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ニューカレドニア グルメの現地クチコミ

現地のプロ(7人)詳細

Passion Macaron パッション・マカロン

フランジパニエ (通訳・翻訳、日本語教師)

目移りしちゃうカラフルフレーバー、カレドニアならではの一粒を是非味わってみて

  • マカロンがおいしい
  • ガイドの超イチオシ!
  • 地元っ子に人気

ヌメアっ子待望のマカロン専門店がアンスバタにオープン。
半月型のヒルトン・ラプロムナードショッピングセンターの一角、ビーチを背にして右側、ロクシタンのほぼ隣です。
ガラス張りの入口上の大きなマカロンの写真とパープルの看板が目印。
高ーい天井と壁は清潔感あふれる白、控えめな照明と余計な飾りを省いたシンプルなディスプレイにオーナーの心意気が感じられます。

お花畑のようにカラフルなガラスショーケース内を早速覗いてみましょう。
バニラ、プラリネ、ピーナツバター、チョコミント、バナナ&チョコ、ラズベリー、ミルクチョコ、レッドフルーツといった定番から、マンゴ、パッションフルーツ、ピナコラダなど南の島ならではのもの、我々には嬉しい抹茶、ユズ(その名もJapanese Lemon!!)はたまたヌテラやカランバー(フランスの超人気駄菓子、棒状のキャラメル)などフランス人が大好きなフレーバーも忘れられてはいません。

人気ナンバーワンは塩バターキャラメル、二番手はコンバワ(コブミカン)だそうで、にこやかな店員さんのおススメはブラックカラント、ココナツ、カフェ。
バニラというと大体リフー島原産のものが使われるカレドニアで、同店で使っているバニラはヌメア郊外のパイタにあるムー山のバニラ園で栽培された風味の高い品種。
お値段は一つ190フレンチパシフィックフラン。
筆者のお気に入りはラズベリー、しっとりサクサクのマカロン生地をかじると、結構しっかりした果実の甘みがジワジワ口中に広がって。ユズも日本で食べるそれと比べても堂々としたお味、酸味は控えめでした。

ビックリしたのは甘くないマカロンがあること!
カレドニア名物の鹿肉ハム風味、ヤギチーズ&トマト、サーモン&ビル(香草)、果てはフォアグラテイストまで(一つ240xpfから)。
お酒のおつまみにいいんでしょうか… 私はトライする勇気はありませんでした。

大型マカロンやハート形のもの、ガラスの器に入ったベリーヌ、ババロアなどもあります。
贈答用にreglette(レグレット)という透明プラスチック容器に詰めてもらうことも出来ます、4個だと930xpf、8個で1730xpf。紙箱なら12個入れて2550xpf。

ちょっとした手土産に利用する地元客が多く、お酒と一緒にプレゼント、というのが良くあるパターンだそうです。
イートインはありません、カードはVisa, Masterはオーケーですが、Amexは使えません。あくまでも生菓子なので、日本へ持ち帰るのは難しい…と店員さん。

ヌメア滞在中毎日数個ずつ買ってはホテルで味わう日本人ツーリストもいるとのことですよ。スタッフは英語OKです。

2019/06訪問
  • ジャンル
    スイーツ
  • エリア
    ヌメア
  • 住所
  • アクセス
    ヌメア中心街から車で約15分
    ヒルトン・ラプロムナードショッピングセンターの一角、ビーチを背にして右側、ロクシタンのほぼ隣
  • 電話番号
    +678-28-31-21
  • 営業時間
    [火-木]9:00-18:00、[金・土]9:00-18:30
  • 定休日
    日・月曜日
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。