Blue Note ブルーノート

ジャズはアメリカ南部ニューオリンズで生まれ、ニューヨークで発展した音楽です。
ジャズが楽しめるライブハウスやクラブ、バーがマンハッタンには沢山あります。
グリニッチ・ビレッジにあるブルーノートは世界中からファンが集まる
名門ジャズクラブで、有名ミュージシャンから新人の音楽が食事と一緒に楽しめます。

人気プレイヤーでなければ当日行って入れますが、
事前に予約しておいた方が良い席に座れますので予約をお勧めします。
ウェブで簡単に予約できますよ。
http://www.bluenote.net/newyork/index.shtml
名前を言えば大丈夫ですが、一応予約番号をプリントアウトして持って行きましよう。
又、アルコール類を頼む場合はアジア人は若く見えるので、
パスポートも持参した方が良いかもしれません。
コピーは不可なので現物を持って行きましょうね。

席はテーブルとバーの２種類あり、プレイヤーによって値段は変わります。
バーの方が安いですが、ステージは見えにくいです。
日本のブルーノートのような高級感はなく、
狭くて席もギュウギュウ詰めですが、そこが歴史を感じさせます。
ステージも近く観客との一体感があり、
ニューヨークのジャズの雰囲気が楽しめると思います。

ステージは８：００PMからと１０：３０PMの２回で、
週末はこれに１２：３０AMからも加わった３回の日もあります。
夜だけでなく、
日曜日にはサンデーブランチという食事込みのお得なプランがありこちらも人気です。
１１：３０AMと１：３０PMからのステージがあります。
１ドリンクと選べる食事付で３５ドルです。（チップは別）
夜の公演はミニマムチャージがありますので、食事しなくても５ドルはとられます。
ドリンクだけでも何か頼んだ方がよいかも。

服装はカジュアルで大丈夫ですよ。お手洗いとギフトショップは２階です。
Tシャツやマグカップ、グラス、キーホルダーなど
種類も豊富なのでお土産にもよさそうです。

地下鉄の駅からすぐ近くにありますので、帰りは地下鉄で帰っても危険ではありません。