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ポートランド (アメリカ) 危険情報の現地クチコミ

現地のプロ(3人)詳細

 
  • 1 バーンサイド ブリッジ
  • 2 ゲートウェイ トランジット センター

ポートランド全域で注意したいこと

オレゴン州で合法のマリファナについて

日本では違法ですが、アメリカでは、解禁の動きが広がっているマリファナ。オレゴン州でも21歳以上の使用は、合法とされています。医療用に加え嗜好用のマリファナ販売店もどんどん増え、身分証明書と現金があれば、簡単に購入できるようになりました。
街でもマリファナの匂いが漂ってくることも珍しくありませんが、道路や駅、公園、広場、ショッピングモール、バーやレストランなど公共の場での使用は認められていません。グミやチョコのような食べるタイプも購入できるようになりましたが、慣れない人にとっては、摂取量の検討がつけにくく危険です。興味本位で危ない目に合わないよう、十分に気をつけてくださいね。

※日本の大麻取締法により、海外での大麻所持・譲渡も違法で刑罰の対象になりますので、日本人の皆さんはトライしないようにしましょう。

雨の多い日は、車や自転車に注意

冬場は雨が続くことで知られるポートランド。サイクリングタウンだけあり、雨にも負けず、自転車に乗る人は少なくありません。また、最近は車の交通量も増えています。
基本的にドライバーのマナーはかなり良いのですが、雨の日に、視界が悪く歩道や自転車レーンがないところや、大きな水たまりがあるような場所を歩く際は、車や自転車はもちろん、水をかぶってしまわないように気をつけて。
また、2016年・17年の冬のように、たまに市内に雪が積もることがあります。そうなると、雪に慣れないドライバーが起こす事故が後を絶ちません。また、街はすべて機能しなくなってしまうので、日本の感覚で出かけるのは危険です。
なお、アメリカでは、赤信号でも車の右折が可能ですよ。

1 バーンサイド ブリッジ

このスポットの観光情報を見る

  • エリア
    ポートランドその他

オールドタウン・チャイナタウン地区の早朝、夜間

ダウンタウンのウエスト・バーンサイド通りから、オールドタウン・チャイナタウンの橋の近くは、ホームレスシェルターやテントなどが多いエリア。また、夜遊び後の酔っ払いが多いことでも知られています。
近年はおしゃれなショップがオープンするなど、開発も進んできているので、日中は滅多なことはないかと思いますが、人気がないところを歩くのは避けましょう。また、早朝や夜間は、ちょっとでも不安を感じたら、自分の直感を信じて、その場を離れた方が無難です。

2 ゲートウェイ トランジット センター

  • エリア
    ポートランドその他

ポートランドで最も犯罪が多いエリア

警察や消防署への通報が最も多く、比較的危険なエリアと言われるのが、ノースイーストの「ヘーゼルウッド」地区。レイプや強盗がレポートされていますので、暗くなってから単独での徒歩移動や、バス、マックスライトレール(赤、青、緑線)が乗り入れる「ゲートウェイ・トランジット・センター」の利用は避けたほうが無難です。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。