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プラハ (チェコ共和国) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(5人)詳細

伊藤 雅雄 (フリージャーナリスト)

プラハで必見の観光スポット。「ある時刻」には見物人がいっぱいに

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観光客で賑わう旧市街広場。
その片隅に人々が集まり始めたら、それは天文時計の「からくり」が始まるからです。
このプラハを代表する観光スポットである天文時計は、1410年に出来たもので、旧市庁舎の塔の下にあります。

毎時正時、上の時計の向かって右側に立つ骸骨(死神)がひもを引っぱると鐘がなり、持っている砂時計をひっくり返します。
天使の両脇の2つの窓が開き、そこにキリストの12使徒が次々と姿を現します。
最後に鶏が鳴いて鐘が鳴ります。

目の前にある天文時計があまりに美しくで立派。
わくわくしながら何分間も前から時計の仕掛けを期待に満ちて待っていた人たちが、
終わった瞬間、なんともいえない笑いをかみ殺す人が多いのはなぜでしょうか。
これは現物を見てのお楽しみということで。

天文時計のある旧市庁舎の塔にはエレベーターで登れます。
広場はもちろん、美しいプラハの街並、プラハ城を眺めることができます。
有料ですが、とても人気なので、時間帯によっては行列に並ぶことを覚悟してください。

旧市庁舎はこの塔のある建物から、黒い壁に人物が描かれている角の建物までです。
貴族の館を購入したり、増改築を繰り返して現在のような形になったのだとか、
中には礼拝堂もあり結婚式を挙げることができます。

P.B.S creation (現地コーディネーター)

プラハといえば、世界一有名な天文時計

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プラハと言えば旧市庁舎の天文時計ですよね。
場所は旧市街広場にございます。


私が初めて天文時計を見たとき思ったのが、
意外と低い位置にあるな。。でした。

それはさておき、

こちらの天文時計は、1410年に設置され、
それ以降動き続けているといわれています。


また、天文時計で観ておきたいのが、カラクリ人形。
午前8時から午後8時まで、
毎時0分に十二使徒の木製カラクリ人形が現れ数分間楽しましてくれるという仕組み。
もちろんその時間帯になると観光客が大勢群がります。
時計は見上げる位置にあるので、特に場所取りなどは必要ございません。
旧市街広場には屋台などもでているので、
トゥルデルニーク(筒状の菓子パン)を食べながら、
カラクリショーを観るのがプラハ流、、、たぶん。


また、100czk(500円)払えば旧市庁舎の上まで登れます。
ちなみにエレベーターです。
ここからはプラハ城を含むプラハを360度パノラマで楽しめます。
天気のいい日にはぜひおすすめ。


また、夜のライトアップも趣があって素敵です。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。