Vienna Optical ビエンナメガネ ビエンナオプティカル

常連さんの多い飲食店は数あれど、メガネ屋さんは珍しい。
なぜなら、メガネってそんなに買い換えるものではないから。
しかしソウル明洞に来ると、つい寄ってしまいたくなるメガネ屋さんがこちらです。

日本語が堪能な店長さんは、韓国人なのに日本人っぽい。
気兼ねなく話せるのが人気の秘密なのかもしれません。
お店を移転してからは2階にゆったりスペースを確保し、眼鏡を買わなくても常連さんがカフェのようなソファーでくつろいでいます。もちろん飲み物も出てきちゃう！
忙しくなければ店長さんも雑談に参加して韓国情報など教えてくれます。
こうして時を過ごす常連さんは、コーヒーショップに寄るより、ここが快適〜！と、まるで自宅のよう。

おっと。メガネ屋さんなので、その実力もご紹介しなければ。
元々は、その人に似合うメガネを選んで、適切なアドバイスをくれるフレンドリーな店長さんとして、
冬ソナ流行以前から日本人ファンの多いお店なのです。
またメガネ屋さんは南大門市場という当時の常識を覆して、明洞に進出してきた、
明洞にあるメガネ店のパイオニア的存在でもあります。
メガネもサングラスもカラコンも、どうせ買うならこちらで！
韓国人の友人ができた感覚で、気軽に立ち寄れるお店です。