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サンフランシスコ (アメリカ) 危険情報の現地クチコミ

現地のプロ(7人)詳細

 
  • 1 ミッション地区
  • 2 ウエスタン・アディション
  • 3 サウス・オブ・マーケット(ソーマ)
  • 4 テンダーロイン
  • 5 ユニオン スクエア
  • 6 フィッシャーマンズ ワーフ

サンフランシスコ全域で注意したいこと

レンタカー利用者は要注意!車の中には何も残してはいけません

サンフランシスコに住んでいる人々の中で、最も多い被害が車上荒らしです。車の窓ガラスを割られて、中の物を窃盗される被害がよくあります。車内には、バッグや備え付けでないナビはもちろんのこと、充電器のケーブルですら本体の存在を感じさせるので残してはいけません。ナパバレーやソノマカウンティにレンタカーを借りて行く方もいらっしゃると思いますが、サンフランシスコ市内に帰ったらすぐに返却しましょう。駐車場を見つけるのも一苦労なので、運転しない方がベターです。

MUNIバス車内でのスリが多発 混雑時や扉が開いたときに注意が必要です。

MUNIバスの車内でのスリが多発しています。行き先によってはとても変な人が乗っていることも多いです。混雑しているときにお財布だけ抜き取られたり、扉が開いたときに携帯電話だけを奪うなどの盗難事件が多発しています。特にジャパンタウン方面へ行く38番やチャイナタウンを通る30番45番は、混んでいることが多いので、注意が必要です。

1 ミッション地区

  • エリア
    ミッション ディストリクト
  • ジャンル
    散策路・道

今最もトレンディなミッション地区も、一部注意が必要です

ミッション地区は洗練されたレストランやカフェがどんどんオープンしている、今サンフランシスコで最もホットなスポットですが、一部危険な地域が残されています。このエリアは元々中南米系移民が住んでいたのエリアだったのですが、現在はアーティトや若いテック系の人が多く住んでいます。治安も大きく改善され、昼間の歩行については問題ありません。夜間も人通りが多ければ比較的大丈夫ですが、人通りがないエリアは歩かないようにしましょう。特にBARTの駅周辺の治安があまり良くありません。

2 ウエスタン・アディション

  • エリア
    ウエスタン アディション
  • ジャンル
    その他の観光地

ジャパンタウンのすぐ南!人通りも少なく、住宅は鉄格子付きです

ジャパンタウンからすぐ南のウエスタン・アディションという地区も危険なエリアです。滞在中に日本食が恋しくなるというケースもあるかと思いますが、ギアリー・ブルバードより南には注意が必要です。この辺りは住宅にも鉄格子がはられており、明らかに周辺とは違う雰囲気を放っています。人通りも少ないので、何かあっても助けを求められない可能性があります。一つブロックを歩くだけで雰囲気が変わるため、鉄格子を見つけたらそれ以上入らないことが重要です。

3 サウス・オブ・マーケット(ソーマ)

  • エリア
    サウス オブ マーケット
  • ジャンル
    その他の観光地

最近注目のこのエリアは、昔に比べるとかなり治安がよくなりましたが、一部注意が必要です

サンフランシスコの目抜き通りのマーケットストリートの南側のソーマと言われるエリアは近年 話題のレストランやお店も出店して観光客にも人気が出てきましたが、とくに5番通りよりも西側(5番?11番)は、浮浪者が多く 盗難、強盗事件が多発しています。4番通りはより東側は、比較的治安がいいですが、高架下などは、人通りも少なく特に暗くなってからは注意が必要です。

巨大ショッピングセンターからすぐ近くにある危険エリア

サウス・オブ・マーケット(通称ソマ)地区の中でも、特に5thストリートから10thストリートの間のマーケット・ストリートより南のエリアが犯罪や浮浪者の多いエリアです。マーケット・ストリートやミッション・ストリートを一本入ると狭い道になっており、より危険です。多くの旅行者が行くであろう、ウエストフィールド・ショッピングセンターからすぐなので、注意が必要です。近年開発や企業進出が進み、昼間の大通りは比較的大丈夫ですが、夜間は歩かないようにしてください。

4 テンダーロイン

  • エリア
    シビックセンター
  • ジャンル
    その他の観光地

サンフランシスコでもっとも危険な場所です

ダウンタウンの西側に位置するこのエリアは、昼までも様々な事件が起きています。浮浪者やアルコール、ドラック中毒者が多く、殺人、強盗事件が多発しています。このエリアは、ダウンタウンにも近くちょっと方向を間違えると足を踏み入れてしまう場合もあるので、注意が必要です。

浮浪者がウヨウヨ!地区全体が汚れており、入らないのがベスト

サンフランシスコで最も危険な場所といえばココ。テンダーロイン地区は昔から犯罪が絶えず、ここを警備する警察官には余分に手当てが支払われるので、上等なお肉のカット(テンダーロインの部位)が食べられるという比喩から、その名前が付いています。ほとんどの旅行者が行くであろう、ユニオンスクエアからも近く、日系のホテルも隣接しているため、あらかじめどちらの方角がテンダーロイン地区にあたるのかを確認し、入らないようにすることが必要です。ドラッグ漬けの人やホームレスの人で溢れています。

5 ユニオン スクエア

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  • エリア
    ユニオン スクエア
  • ジャンル
    その他の観光地

ショッピングエリアでの置き引きやキャッチセールスに注意が必要です

このエリアは、お買い物をする地元の人や観光客が多い場所です。持ち物から目を離すとすぐになくなってしまうので、気をつけましょう。キャッチセールスやホームレスに声をかけられることも多い場所なので、かかわらないようにしましょう。十分に注意が必要です。

6 フィッシャーマンズ ワーフ

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  • エリア
    フィッシャーマンズワーフ
  • ジャンル
    海岸・岬・港
    散策路・道

もっとも人が多く集まる場所なので、置き引き、スリが多発しています

サンフランシスコで一番人気の観光地 フィッシャーマンズワーフでは、観光客を狙った置き引きやスリが多発しています。スリはかなり巧妙な手口を使っていて、気がついたらバックからお財布だけがないというようなケースが多いです。その後クレジットカードなどは、すぐに使われているケースがほとんどです。大道芸をみている時や写真を撮っているときなどに近づいてきて、上手にお財布だけ抜き取られたりすることが多いようです。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。