Platane プラターヌ

上海の観光スポット「田子坊」の近く、泰康路沿いにあります。地下鉄打浦橋駅の上にある大型複合モール「日月光中心」の向かい側を少し東に歩いたところ。周囲の店とは雰囲気が異なり、洒落た「Platane」のロゴにガラス張りの外観が目をひきます。

白を基調とした店内には、フランス人オーナーが世界中を旅して集めたものがいっぱい！　食器などのテーブルウエア、クッションやタオルなどのファブリック、バッグ、アクセサリーなどなど。美しくレイアウトされた品々は見ているだけでも楽しめます。

陶器には特に力をいれているようで、チャイナテイストにモダンが融合した自社デザインのFloweryや青花など、シリーズ化されているものも揃っています。艶消しを施しているFloweryシリーズのカップは130元〜、青花シリーズのプレートは230元〜。

なお、2階にはセール品を置いていることもあるので、ねらい目です。

スタッフは英語対応ができ、支払はクレジットカードも使用可。中国みやげやお気に入りを探しに、田子坊散策とともに来てみては？

パリ出身の女性オーナーが、中国の陶芸にほれ込んだことから生まれた「Platane」。
中国とフランスそれぞれのテイストを生かした、ライフスタイル提案型ショップです。

オーナー自身がデザインを手がけ、景徳鎮に持ち込んで作るという陶器の数々は、
中国の伝統にフランスのエスプリが効いた、おしゃれなものばかり！

すべてがハンドメイドで、同じものはひとつとしてないのだとか。
赤や青、緑などのカラーバリエーションも、器の種類も充実しています。
日本に持ち帰っても使いやすいお茶碗は1個125元と、その価格設定も魅力的。
自分へのごほうびに、大切な人へのギフトに、いくつも欲しくなってしまいます。

店内には、オリジナル食器だけでなく、セレクト雑貨も並びます。
世界中から集められた、シンプルながらもリュクスなアイテムがずらり。
センスよく配されたテーブルコーディネートのディスプレイも、参考になります。

全体的には食器やファブリック、キッチンまわりの雑貨が多いのですが、
ファッションアイテムやアクセサリーのラインナップも負けていません！
不定期で新作も登場するので、ガイド自身もよくチェックしています。

お店は人気スポット「田子坊」のすぐ近く、泰康路沿いにあります。
全面ガラス張りのおしゃれな外観に惹かれて、ふらりと立ち寄る人も多いようです。