シェフが世界を旅して出会った美味しい料理からアイデアを得て、
シンガポールに戻ってから試作を重ねて出来上がったメニューの数々は、
パームビーチでしか味わえないものばかり。
プラナカンの人々が好むスパイスを駆使したチリクラブはこのお店の自慢作。
ベトナムで食したタマリンド・クラブの味付けを取り入れたという、
ブラックペッパー・クラブもぜひ試してほしい一品です。
そして珍しいクリーミー・クラブやチーズを使った
ダブル・ベイクト・クラブ・ア・ラ・シンガプーラなどは
ウエスタン・フードの発想で創った料理。ここにしかないものです。
この中で特に、地元の人に人気なのはブラックペッパー・クラブのようです。
もちろんエビやクレイフィッシュ、貝類など
さまざまなメニューにもシェフの意気込みが感じられます。
何回通っても毎回新しい発見があって楽しみなお店で、明るい雰囲気とスタッフのサービスもよし。
マリーナ・ベイ・サンズを対岸に臨む絶好のロケーション。
外のテラス席に座れば、毎晩2回ずつ行われる音楽と光のショーが楽しめます。
マリーナ湾を行き交うリバークルーズを見ているだけでも異国情緒たっぷり。
食後はご家族そろって、すぐ近くのマーライオン公園を歩いてみるといいでしょう。
Palm Beach Seafood パーム ビーチ シーフード
Y.K
(メディア・コーディネーター)
シェフのアイデアが生きた、カニ料理はどれも逸品
- 投稿日2015/03/23
- 更新日2018/10/15
おぢさん
(現地旅行会社経営)
マリーナベイサンズを眺めながら、名物・チリクラブを食べてみる
- 投稿日2014/06/05
シンガポールを代表する名物料理のナンバー1と言っても過言ではない、
【チリクラブ】。
もともとはレストランの従業員さんのまかない飯だったのが
「美味しいから、レストランのメニューにするべき!」ということになり大ヒット!
シンガポールのソウルフードとも言うべき代表的な一品になりました。
辛みの利いたチリ(辛し)ソースがかかった蟹が、テーブルにドーーーーン!と出てきます。
手が汚れるのは当たり前。
そんなこと一切気にせずに、とにかくしゃぶりつきましょう。噛み付きましょう!
蟹肉のほのかな甘みとチリソースの辛みの素敵なハーモニーは、超絶品です。
このパームビーチは、ワンフラトンという場所にあります。
シンガポールのシンボル、マーライオンのすぐ近く。
レストランからは、今や知らない人はいない、MARINA BAY SANDSを
対岸に見ることが出来ます。
MARINA BAY SANDSの綺麗な夜景を見ながらのチリクラブ…
これは素敵な思い出になりますね。
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ジャンルシンガポール料理
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エリアマリーナベイ
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住所
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アクセスMRTラッフルズ・プレイス(Raffles Place)駅から徒歩8分
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電話番号+65-63368118
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営業時間12:00-14:30, 17:30-22:30
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定休日無休
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予算46シンガポールドル~
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公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
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