豊富なレジャー施設が集まるセントーサ島。
島へ行く方法はいくつかありますが、せっかく行くなら色々な乗り物を体験してみたい!と思いませんか?
その中でも3つを取り上げてご紹介いたします。
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①ケーブルカーでセントーサ島へ
料金:大人S$33・子供S$22/マウントフェーバーライン
料金:大人S$35・子供S$25/マウントフェーバーライン&セントーサ島ライン
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ケーブルカー乗り場は、マウントフェーバーまたはハーバーフロントの2か所ありますが、ハーバーフロントのほうが行きやすいです(地下鉄駅:ハーバーフロント駅)。
マウントフェーバーラインはマウントフェーバーからセントーサ島を結ぶ線。セントーサ島ラインは数年前に新しくできたもので、マーライオンタワーとシロソビーチ(シロソポイント)を結ぶ線です。
往復料金しかないので片道利用だけだとちょっとお値段はお高めに感じます。
ケーブルカーで行くのであれば、島内アトラクションの入場料も含まれたパッケージで買う方がお得です。
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②モノレール(セントーサエクスプレス)でセントーサ島へ
料金:S$4
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ハーバーフロント駅にあるショッピングモールVivo Cityの3階からセントーサ島へ。
それぞれの駅については以下の通りです。
ウォーターフロントステーション=リゾートワールドやユニバーサルスタジオがある場所
インビアステーション=マーライオンタワーやスカイタワーへのアクセスが便利な場所
ビーチステーション=パラワンビーチなどのビーチへのアクセスが便利な場所
セントーサ島内の駅を行き来する分には料金はかかりません。
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③歩いてセントーサ島へ
料金:入島料無料(2018年12月31日まで)
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ショッピングモール Vivo City からセントーサ島へと続く遊歩道があります。セントーサ島へはいると、リゾートワールド付近につながっています。
なお、島内に入ってからの島内交通機関(モノレール・循環バス)は無料で利用可能です。
他にも島内で利用可能な循環バス・トラム
1.Bus A :セントーサ島内の8カ所に停まるバス
2.Bus B :セントーサ島内の15カ所に停まるバス
3.Sentosa Beach Tram:ビーチ側の主要ポイント17カ所に停まるトラム
バスやトラム、モノレールを駆使すれば、セントーサ島内の移動も楽々です。
私のおススメの利用方法としては、行きはケーブルカーを利用して、島内はモノレールやバス利用、そして帰りはボートウォークをのんびりと歩いてシンガポール本島へ戻っていく、というものです。
日没時のボードウォークからの景色はおすすめです。
途中カフェやレストランもありますので、そこで夕食を取りながらという事も可能ですよ。
セントーサ島内にはお子様が楽しめるアトラクションばかりで子供向けと思われがちですが、大人でも十分に楽しむことが出来るスリル満点のアトラクションもたくさんあります!
バンジージャンプやメガジップ、アイフライやセグウェイ体験等々、1日では体験しきれないほどの充実度。
シンガポールに来たら外せない場所の1つです!
Sentosa セントーサ島
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シンガポール本島の南に位置するセントーサ島は、以前からリゾート・スタイルのホテルがあって
週末のショートホリデーを過ごすスポットではありましたが、ここ数年で大々的に再開発され、
一大レジャーランドとなっています。
中心はリゾート・ワールド・セントーサ。島の大部分を占めており、3つのゾーンに分かれています。
まずは海洋水族館マリーン・ライフ・パークのあるウォーター・ゾーン。
ここは水と緑をテーマとしたエリアで、マリタイム・エクスぺリエンシャル・ミュージアムもあります。
そして反対側のゾーンはユニバーサル・スタジオで、19ものアトラクションが迎えてくれます。
セサミ・ストリートやロスト・ワールドは子供たちが大好きな場所。
SCI-FIシティーの高速ジェットコースターに乗るのもお忘れなく。
島の中心部を占めるのはカジノを擁するラグジュアリーなホテル、
世界各国のグルメがそろうレストラン街、そしてショッピング街です。
ファミリー・フレンドリーなショッピング・センターはブランドからギフトショップまでさまざま。
セントーサ島にはこのほか、元祖マーライオンよりはるかに大きいマーライオン・タワーもあります。
展望デッキからの眺めが素晴らしいので、ぜひ夜に出かけてみてください。
アクティブ派にお勧めしたいのはスリル満点のメガジップ・アドベンチャー(空中綱渡り)や
波乗り体験(ミニ・サーフィン)のできるウェーブハウス・セントーサ、
カートに乗ってビーチ沿いを走れるゴー・グリーン・セグウェイ・エコ・アドベンチャーなど。
アウトドア施設の充実したセントーサは今一番ホットなところです。
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ジャンル島
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エリアセントーサ
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住所
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アクセスセントーサ・エクスプレス ビボシティ Vivo City駅からセントーサゲートウェイを渡った島
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営業時間各店舗の営業日に準ずる
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定休日各店舗に準ずる
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公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
セントーサ島周辺のおすすめ観光スポット
- ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)
- シー・アクアリウム(マリンライフ・パーク)
- シロソビーチ
- ヘンダーソン・ウェーブ・ブリッジ
- チャイナタウン・ヘリテージ・センター
- シンガポール リバークルーズ
- アジア文明博物館(エンプレス・プレイス)
- マーライオンパーク
- トライショーツアー
- SPECTRA - 光と水のシンフォニー