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シドニー (オーストラリア) ホテルの現地クチコミ

現地のプロ(4人)詳細

Hyatt Regency Sydney ハイアット リージェンシー シドニー

HAMAYA (トラベルコンシェルジュ)

ダーリングハーバーで一番便利な場所

  • 人気急上昇

CBD(ビジネスの中心街)とダーリングハーバーの間に位置するその好立地から、観光はもちろん、ビジネスやイベントで訪れる国内外のゲストが快適に過ごせるホテルです。

水族館はすぐ目の前、ショッピング街、カフェ・レストラン街、フェリーやクルーズ出発のキングストリートワーフ、海洋博物館、クィーンビクトリア ビルディング(QVB)もお子様と一緒でも徒歩10分以内。フィッシュマーケットもお散歩圏内。

NSW州政府の大規模再開発計画により、ダーリングハーバーのコンベンションセンターはオリンピック(Sydney2000)会場にも利用された建物等が全て取り壊され、新しく国際会議、展示会・見本市、イベント等会場のメガ・コンプレックスとしてオープンしました。
それに伴い、ダーリングハーバー周辺は大規模ホテルが建設ラッシュ。その先陣を切ってフォーポインツ バイ シェラトン(旧日航ホテル)が、バンケットやビジネスへのサービスをパワーアップし、ハイアット リージェンシー ホテルとして生まれ変わりました。新たにプレミアムタワールーム222室も増築されました。

客室はスタイリッシュでシンプル、機能性を重視し、真新しいインテリアやリネン、バスローブ、スリッパ、アイロン、ヘアドライヤー、充実したアメニティー等で、大変気持ち良く過ごせます。
Wi-Fiが全室無料、電話回線は二つ、セイフティーボックス、書類も広げられる大きい机、TVスクリーンはMiracast (ミラキャスト)可能と、ビジネス環境も快適。
ただ残念なのは旧日系ホテルだった名残がなくなり、バスタブ付きのお部屋はRegency Suite Executive/KingとRegency Studio Suiteのみとなりました。

ダーリングハーバー地域でルーフトップバーがあるのは、当ホテルのみ。オープンエアのルーフトップバー「Zephyr」で素晴らしい眺望を楽しめます。(2017年1月にはオープン予定)
通常のコンシェルジュサービスに加えてE-Concierge(英語のみ)システムあり。
フィットネスセンターは24時間利用できます。

ボールルームや大小会議室を多く併せ持ち、そのバンケットサービスが充実しているようです。


☆TIPS☆
日本人の予約・フロント係はいませんが、ハウスキーパーや、バンケットサービスに日本語が話せる人がいるとのことです。

お部屋はハーバービューがお勧め。夕陽や夜景が美しく、夏期の週末はダーリングハーバーの花火がお部屋から鑑賞できるかも。

ホテルに隣接する歴史建築物がその趣きを残し保存されていて、1890年頃からすでにハーバーと商業地区の交差する場所として賑わっていた様子がホテル外側左手に展示されています。

2016/12訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。