オーストラリアで最も有名で躍動的なビーチ。ライフセービングの発祥地としても有名です。
現在オーストラリアのTVで放映中のボンダイの番組は2つあります。
その1つボンダイレスキューはビーチの安全を見守っているライフガード達の
実際の活躍を放映しています。
冬でも地元の人はサーフィンだけでなく水泳をするので、
ライフガード達はビーチを一年中監視しています。
夏期12~2月は日本の海水浴場より混んでいるかもしれませんが、
様々な国の老若男女、家族連れの海水浴姿が見られて面白いですよ。
おすすめコース:
バスを降りたら先ずはボンダイビーチの象徴パビリオンへ。
1928年に海の家として市によって建てられ歴史的建造物に指定されている
今も変わらず海の家として多目的に自治体が経営しているところが人気の秘密かも。
ギャラリー(Bondiの写真展示)やお手洗いは無料ですので利用してみて。
↓
パビリオンのすぐ北東横には由緒正しいThe Bondi Surf Bathers’ Life Saving Club
(ライフセービングクラブ)棟があります。
また海岸の真ん中にはTVでおなじみの見張りタワーがあり、
青いユニフォームを着ている人たちが、ボンダイレスキューの面々です。
そのまま是非靴を脱いで砂浜から波打ち際まで歩いてみてください。
砂はキメの細かい鳴き砂です。
↓
時間のある方は、海岸南側のIcebergs横にある歩道から、
タマラマやブロンテまで海岸線遊歩道をオージーに混じって歩きましょう。
雄大な海を眺めながらのウォーキングは旅の疲れも吹っ飛ばしてくれます。
スケジュールに合わせて適当なところでUターンしましょう。
1時間あれば一番近いタマラマビーチまで往復できます。
↓
ウォーキングから戻ったらIcebergsのプールデッキにあるThe Crabbe Holeカフェへ。
このカフェのみを利用する場合は入場料はかかりません(プール利用は有料)。
入口が見つけにくいですがお茶をするには最高の場所です。
↓
海岸線バス通りCampbell Parade付近にはNorth Bondi Fish、Mongers等
フィッシュ&チップスが有名な店やアイスクリーム店、Harry’s Café De wheelボンダイ店の他、
おしゃれなパブなどが軒を連ねています。
最近世界一有名な朝食のBill’sもできました。もちろんサーフショップもたくさん。
↓
帰路、さらにボンダイジャンクションのWestfield(シティよりも庶民的)で
ウィンドーショッピングも楽しめます。
観光重視の方は、約5分バスに乗ってサウスヘッド方面の観光へ。
☆アクティブ派には☆
サーフレッスンBondi Surf Experience:2時間で約100ドル
http://letsgosurfing.com.au/2-hour-lesson-the-bondi-surf-experience/
波の音を聞きながらのヨガYoga by the Sea:ヨガマット込みで1時間約25ドル
http://www.yogabythesea.com.au/#!yoga-by-the-sea-schedule/sitepage_5
海水浴:波が強く、引潮部分がありますので必ずライフガードが指定する旗の間で泳いでくださいね。
Bondi Beach ボンダイ ビーチ
HAMAYA
(トラベルコンシェルジュ)
行くだけでも爽快な気分になれるビーチカルチャーのメッカ
- 投稿日2014/09/30
-
ジャンルビーチ・海水浴場
-
エリアボンダイ ビーチ
-
住所
-
アクセスサウスコースト線 ボンダイ・ジャンクション駅から333・380番バスで約15分
-
公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
ボンダイ ビーチ周辺のおすすめ観光スポット
- タロンガ動物園
- ロイヤル ボタニック ガーデン(王立植物園)
- サウス ヘッド
- ビビッド シドニー
- シドニー オペラハウス
- サーキュラー キー
- シドニー フェリーズ
- ダーリング・クォーター
- ロックス
- ダーリング ハーバー