冰讃はマンゴーかき氷で有名で、いつも日本人でいっぱいです。台北でマンゴーかき氷なら迷わずここへ!
MRT雙連駅2番出口から徒歩約3分です。
いちばん人気は「芒果雪花冰 / マンゴーシュエホワビン」190台湾ドル。雪花冰とはフワフワかき氷の種類です。
練乳とよくマッチし、とろけるフワフワミルク氷に甘いマンゴーがまったりとした濃厚なお味。
1個15台湾ドルで手作りプリンも追加できます。この昔風のプリンもおいしくて、私は必ず乗せています。
人気のため、お一人様1個限定になっています。
「芒果雪花冰」がハラハラと溶ける柔らかな氷であるのに対し、「芒果牛奶冰」170台湾ドルの氷は昔ながらの粒々氷。
皆様のお好みはどちらですか?
私の感想としては、気温がとても高い日に芒果冰を食べると体が急速に冷えていく感じがします。
夕方の少し日が陰ってからは、芒果雪花冰の方が緩やかに体が冷えて良いかもしれません。
ここ数年は毎年値上がりしているため、価格は現地で最新のものをお確かめください。
他には、「紅豆牛奶冰 / アズキかき氷」70台湾ドル、「紅豆牛奶雪花冰 / アズキ練乳シュエホワビン」90台湾ドル。
「綜合水果雪花冰 / ミックスフルーツかき氷」230台湾ドルもおすすめです。
日本人客が多く、お店の方は少しだけなら日本語が分かるみたいです。
午後は行列ができていることもあり、並びたくない場合は開店の11:00ごろに行くのをおすすめします。
支払いは現金のみ。
かき氷は例年4月中旬ごろ~10月ごろまで。
Bingzan 冰讃 ビンザン
台南のマンゴー農家から産地直送!甘くて絶品のかき氷がたまらない!
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- 更新日2024/11/28
マンゴーの季節だけ開店!雪溶けのような口当たりのフワフワマンゴーかき氷
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- 更新日2020/08/26
台湾を代表とするフルーツといえばマンゴーですね。
毎年4月の中旬から10月までがマンゴーが一般的に出回る季節なのですが、こちらのかき氷のお店はその季節しか開店しません。
場所は雙連駅から西側に少し行った雙連街の中、駅から徒歩3分程の場所にあります。
こちらのオススメはもちろん芒果(マンゴー)かき氷。
マンゴーかき氷には、味付きの氷を雪の花のようにフワフワに削った雪花冰と、普通の氷を使った牛奶冰の2種類があります。
値段はそれぞれ芒果雪花冰が160元、芒果牛奶冰が140元と日本では絶対に出会えない価格です。
オススメはやはり雪花冰で、ミルク味の氷をフワフワに削っており、冷凍を一切使っていない切りたてのマンゴーと一緒に食べると美味しくて思わず笑みがこぼれます。
芒果牛奶冰は普通の氷を使っていますが、練乳がたっぷりとかかっているものの、雪花冰に比べると甘さ控えめなので、マンゴーの甘さをより感じたい人はこちらがお薦めです。
マンゴーは売り切れる可能性があるため、早めの時間に訪れる方が良いでしょう。
台湾の代表フルーツであり、台湾を代表とするスイーツでもあるマンゴーかき氷、夏の台湾を訪れたら必食の一品です。
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ジャンルスイーツ ファーストフード
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エリア大同
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住所
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アクセスMRT淡水線 雙連駅 2番出口から徒歩3分
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電話番号+886-2-2550-6769
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営業時間11:00-21:00(マンゴーが無くなり次第終了)
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定休日10月中旬-4月中旬(毎年変更あり)
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予算60~190台湾ドル
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
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