Sabeinglae Restaurant サビアンレー レストラン

サビアンレーは、ラマイビーチの南、奇岩の観光ポイントとして知られる、ヒンタヒンヤイの近くにある、シーフードレストラン。サムイ島近海でとれた、新鮮な海の幸をローカルプライスで楽しめる、人気のお店です。

入り口を入ると、まず目に入るのがタイル張りの生け簀。中には、体長30センチ位の巨大シャコや、マッドクラブ、ハタやスズキなどの魚が泳いでいます。気に入った素材を選んで、調理してもらうのも、楽しみの一つです。

お店はビーチに面していて、一番海側の席では、波の音を聞きながらディナーを楽しむことができます。外国人観光客にも、地元の人にも人気のお店なので、いつも混み合っていますが、店内はとても広く、満席で座れないことはあまりありません。ただし、海沿いの席は予約が必要です。

おすすめメニューは、エビのタマリンドソースがけや、イイダコのココナッツミルク煮。ウニと若いマンゴーを会えたヤム（激辛サラダ）や、イソギンチャクのカレーなど、他では食べれない、サムイ島独自の郷土料理も楽しめます。

過去には数々の有名人も訪れ、2008〜11年に首相を務めたアピシット氏も現役時代に訪れています。