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ウィーン (オーストリア) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(4人)詳細

Wiener Prater プラーター公園

バレンタ 愛 (旅行会社勤務、フリーフォトライター)

緑豊かでアトラクションに食事に、夜遅くまで楽しめます!

  • エンターテイメントおすすめ
  • 定番人気
  • 地元っ子に人気

ハプスブルグ家の狩猟場だったプラーターは1766年に市民に開放されました。それ以来、ウィーン市民の憩いの場として人々に親しまれています。散歩やジョギングをしに行く人もたくさんいますし、敷地内には子供の遊び場がたくさん!プールや敷地内を走るリリプットバーン(ミニトレイン)、プラネタリウムにボーリング場、そしてたくさんのレストランもあり子供だけでなく大人も楽しめる場所となっています。

プラーター公園内は入場無料。敷地内にあるアトラクションはそれぞれ利用料や営業時間も異なっていますが、大体のアトラクションは夜遅くまで営業していて料金も比較的安いものも多くなっています。映画「第3の男」に登場の大観覧車は1897年から回り続けています。観覧車自体はそんなに大きくはないのですが、1つ1つのワゴンが大きい!なんと12人まで乗れ、「ティータイムを楽しめるワゴン」や「キャンドルライトディナーが楽しめるワゴン」などまであります(要予約)夜景よりも晴れて空気の澄んでいる昼間に上るのがおすすめ。記念写真撮影もしてくれます(有料)。
また近年Openの「マダム・タッソー館」も大観覧車のすぐそばに。世界中の有名人と出会える蝋人形館となっています。そしてプラーターでは5月1日のメーデーを初め、様々なフェスティバルも開催されていますのでやっていたら要チェック!ライブバンドに屋台も出ていてお祭り気分が楽しめます。そしてここのクリスマスマーケットは他の所よりも早く始まり、食べ物の種類も豊富。小さいマーケットですが、開催中に訪れる方はこちらも立ち寄ってみてくださいね。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。