トロント (カナダ) 危険情報の現地クチコミ
- 更新日2017/02/08
トロント全域で注意したいこと
住みやすい都市とはいえ、万全の注意を
- 投稿日2017/02/08
トロントは、イギリス誌・エコノミストの"最も住みやすい都市ランキング(2016)"で4位にランクし、北米都市の中でも重犯罪が少ない安全な都市ですが、犯罪発生率は日本に比べて3倍と言われています。
したがって、自分の荷物などは肌身離さずしっかりと管理し、人通りの多いメインストリートを歩き、人通りの少ない脇道や夜の一人歩きはなるべく避けるようにしましょう。また、夜間の移動はバスではなくタクシーに乗ることをお薦めします。
チャイナタウンの夜の一人歩きは絶対にしないで!
- 投稿日2017/02/08
昼間には多くの観光客で賑わっており、観光名所の一つであるChinatownですが、麻薬中毒者や浮浪者も多くいます。特に夜になると、ドラッグの売買取引も行われるため、むき出しの注射が道に落ちていることもあります。注射には絶対に触れず、サンダルなどの靴では歩かないことをお薦めします。
治安がいいとはいえ、スリや置き引きにはご注意を!
- 投稿日2017/02/08
カナダ最大の空港であるトロント・ピアソン国際空港。世界各国の様々な人々が利用するこの空港では、治安がいいといわれるカナダとはいえ、スリ、置き引き等が多発しています。トイレの個室の扉に掛けた荷物を,扉の外から盗まれたケースもございます。
基本的なことですが、パスポートやお財布等の貴重品は肌身離さず持ち、スーツケース等もしっかりと管理することが大切です。
トロントで一番危険と言われるエリア!
- 投稿日2017/02/08
トロントダウンタウンから北方向、ヨーク大学近辺、地下鉄Jane駅とFinch駅を交差するエリアでは、窃盗、恐喝、ギャングがらみの発砲事件等多く発生している大変治安の悪いエリアです。昼夜問わず、現地の人々も近付きません。
一人で歩くなんてもってのほか、バスをご利用の際も、Jane通りやFinch通りでは下車しないようご注意ください。
日本人留学生の利用者がターゲットに!スリ、置き引き、ナンパが多発!
- 投稿日2017/02/08
スリ、置き引きが多く発生するトロント図書館。特に、勉強中の学生がうっかり居眠りをしてスマートフォンやラップトップが無くなっていたということもあります。トイレに立つ時も貴重品とかばんを一緒に持っていくのは鉄則。
また、日本人の性格につけこんだ悪質な事件にもご注意を!日本文化や日本語に興味のあるふりをして文化交流やエクスチェンジラングイッジを持ちかけ、事件に巻き込まれる可能性もあります。
カナダ人は一般的にはフレンドリーですが、安易についていったりはしないように!
昼間は現地人も多い憩いの公園も、夜にはドラッグの取引場に!
- 投稿日2017/02/08
トロントダウンタウンの北東に位置するAllan Gardenは、温室庭園があり無料で入場が可能なことから、昼間は現地人や観光客で賑わっています。しかしながら、ドラッグ販売エリアとしても有名で、中でもJarvis通りとCarlton通りは危険と言われています。夜の一人歩きはしないことがお薦めです。
ホームレスには毅然と「NO」と言うこと
- 投稿日2017/02/08
人の賑わっている所、特にトロントダウンタウンのメインストリートであるヤングストリートには、多くのホームレスが物乞いをしています。特に観光客やブランド物を持っている人たちは声をかけられやすい傾向にあります。危害を加えるということはないので、声をかけられた時は動じずに「No」と言えばすぐに去っていきます。
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。