バンクーバー (カナダ) 危険情報の現地クチコミ
- 更新日2015/08/31
バンクーバー全域で注意したいこと
夜遅くのバス利用は避けてタクシーを利用しましょう
- 投稿日2015/08/31
交通網としてバスが発達しているバンクーバー。スカイトレイン(電車)の駅も増え便利になってきましたが、旅行者の移動手段としてまだまだバスは手放せません。ただし、昼間に利用する分には問題はありませんが、夜遅くのバス利用は避けた方が無難。というのも、ドラッグをやっている人達や酔っ払い等、直接被害を加えられることは少ないものの、近寄りがたい人たちが乗車してくることが多いのです。怖い思いをしなくてすむよう、夜遅く移動する場合はタクシーを利用するようにしましょう。
カワイイからといって触らないで!野生動物には注意を
- 投稿日2015/08/31
自然が多いと感じるバンクーバー。その象徴の1つが街歩きや公園散策で遭遇する野生動物の多さではないでしょうか。リスやアライグマ、カモメ、カナダグース等多くの野生動物を見ることが出来、小さな動物に関してはかわいさからつい手を出して触りたくなったり、写真を撮りたくなったりすることも。でも触るのはやめておきましょう。というのも、あくまで野生動物、予防接種等を受けているわけではないので、どのような病気を持っているか分かりません。写真に撮って楽しむ程度にしておく方が無難です。
置き引き、スリに注意!安全とはいえ外国なのを忘れないで
- 投稿日2015/08/31
安全な街と言われているバンクーバー。とはいえ、やはりここは外国。実は人口比率で換算すると、東京都の約5倍の比率で犯罪が発生しているそうです。その多くが窃盗。特に空港等人が多く集まる所で多発していますので、日本とは違うことを意識して、特にパスポートやお財布の入った荷物からは絶対に手を離さないように注意しましょう。また空港内に両替場がありますが、レートも良くない上、スリ等に狙われる可能性もありますので、両替はダウンタウン等で行うようにしましょう。
飲酒後騒いでいる人が多いので、夜の街歩きは避けた方が無難
- 投稿日2015/08/31
ダウンタウンを南北に走る通りのうち、メインストリートの1つであるグランビル通り(グランビルストリート)。飲食店が多く、昼間よりも夜になると賑わいを見せる通りです。グランビル通りの南側、ネルソン通りからデイビー通りの間の数ブロックには成人向けのお店やナイトクラブ等があり、ちょっと目を背けたくなる雰囲気でもあります。夜遅くなると、お酒を飲んだ人が騒いでいたりするので、暗くなってからはグランビル通りを避け、他の道を通った方がいいかと思います。
スリの多い地域!お財布は必ずバッグに入れ、バッグから手を離さないで!
- 投稿日2015/08/31
バンクーバーに多く住む中華系移民が食材や日用品を買い求めたり、飲茶を食べたりと、平日・休日問わず人通りの多いチャイナタウン。最近ではサードウェーブコーヒー系のお店や日本のラーメン屋さんなども出来、ぜひ立ち寄っていただきたいエリアです。しかしバンクーバーの中ではあまり治安が良くないといわれるヘイスティング通りに近く、またスリも多いエリア。お店を覗いて見たりする際、お財布は必ずバッグに入れ、バッグからも手を離さないよう注意してください。
外灯が何もなく夜は真っ暗。夜の散歩は絶対にやめておきましょう
- 投稿日2015/08/31
2013年度にはアメリカの旅行雑誌『Travel + Leisure』で「世界の美しい公園ランキング」第2位に選ばれたスタンレー・パーク。ぜひ、手付かずの自然が残る公園を散策していただきたいと思いますが、夜に公園内に立ち入ることは絶対にオススメしません。というのも、公園内に入っていく遊歩道は外灯もなく真っ暗な上、小動物とはいえ野生の動物もたくさん生息しているからです。非常に危険なので、夜のお散歩は避けてくださいね。
観光名所だけど夜は注意!ギャッシーの銅像より先は行かないで
- 投稿日2015/08/31
ダウンタウン北側にあるバンクーバー発祥の地として知られるギャスタウン。蒸気時計等の観光名所やお土産屋さん、ステキなインテリアショップ等があり、昼間は多くの観光客で賑わっていますし、ここ最近はオシャレなレストランやバーも増え、夜遅くまで人通りが多くなっています。しかしまだまだ注意が必要なエリアです。特にギャスタウンの東側(ギャッシーの銅像より先)は治安の悪いエリアとなっています。東側はお店が多いエリアではないので、暗くなってからは近づかないよう気をつけてください。
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。