ウンターゼーン(Unterseen)はインターラーケンとアーレ川を挟んだとなり町で、1279年に神聖ローマ皇帝ルドルフ1世によって築かれた町。
観光客の増加に伴って市街地が拡大し近代的な建物も多いインターラーケンに比べて、ウンターゼーンは中世の頃の姿をそのまま残していて、となり町ながら全く雰囲気が違っています。
インターラーケン・ヴェスト(西)駅からすぐ北側にある橋を渡るともうそこはウンターゼーンで、市庁舎(Stadthaus)やユングフラウ地方観光博物館を中心にレストランやカフェも多くあるので、半日かけてのんびり歩いてみるのがオススメ。
Photo by Caitlin Weigel
Unterseen ウンターゼーン
堀 洋輔
(旅行会社代表)
13世紀の空気をそのまま残すインターラーケンのとなり町
- 投稿日2015/03/23
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ジャンル散策路・道
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エリアインターラーケン
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住所
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アクセスインターラーケン空港から車で約15分
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営業時間通行自由
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