決定版!マルタ航空で行く!ワンランク上の旅を楽しもう♪おすすめマルタ6選!

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マルタという国名を聞いて、みなさんは何をイメージされますか? 実はニューヨーク・タイムズが選ぶ「2016年今年絶対に行くべき世界52ヶ所」で第3位に選ばれるなど、近年注目度が急上昇している国なんです! ヨーロッパにありながら公用語が英語だったり、物価も安く治安もよかったりすることから、旅行だけでなく世界各国から語学留学にやって来る人も多く、近年日本でも注目されています。透明度抜群のビーチや、世界遺産に登録されている町並みなど、知らなきゃ損!なマルタの魅力、たっぷりとお伝えします。

絶対マルタに行きたくなる!マルタってこんなところ 1.ヨーロッパ各地からは、マルタ航空で約2時間ほど。意外と近いんです! 2.公用語はイタリア語?いいえ、英語です! 3.ヨーロッパなのに物価が安い! テイクアウトのコーヒーは1杯50円? 4.治安よし◎ 女性の一人旅も大人気♪ 5.「行ってみたい!海外の猫スポットランキング」第1位「今年絶対行くべき世界の52カ国」第3位

マルタに行くなら“断然”マルタ航空が便利なんです!!

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イタリア シチリア島の南に位置するマルタは、東京23区の半分ほどの小さな島。「遠い!」というイメージのあるマルタですが、マルタ航空を使えば最短ルートで行くことが可能です。パリやローマ、フランクフルトなどヨーロッパ各地の空港で乗り継いだ後は、約2~3時間で到着。日本を午前中に出発すれば、マルタに同日の夜に到着することができます。到着後にホテルでゆっくり休めば、翌日からは時差ボケや体への負担も少なく時間を効率よく使うことができるので、“ワンランク上”の旅を楽しめます。マルタ航空に関するお問合せは、マルタ航空代理店(03-3569-0727)まで。

マルタ島+αの島へ

透明度抜群のコミノ島 & マルタ第二の島 ゴゾ島へプチトリップ!

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マルタに来たら絶対に行くべき島、それがマルタ島から船で20分程の「コミノ島」と「ゴゾ島」です。コミノ島に訪れる人たちのお目当ては、ブルーラグーンと呼ばれる“美しすぎる”ビーチ。その海の透明度の高さから、まるでボートが宙に浮かんで見えるほど! 通常のツアーではあまり入ることのないコミノ島ですが、夏に旅行するならわざわざ足を運ぶ価値のあるビーチです。

対してゴゾ島はマルタに次いで2番目に大きく、ダイナミックな自然が溢れる美しい島。町の中心にそびえたつ要塞「チタデル」はゴゾ島を一望できる絶景スポット。マルタ土産に人気のはちみつや塩はゴゾ島産の名産なので、お土産選びにも最適です♪

世界遺産の町、ヴァレッタ

町全体が「はちみつ色」に輝く夕暮れ時は、ため息ものの美しさ。

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マルタの首都であるヴァレッタは、なんと町全体が世界遺産に登録されています。この町の一番の楽しみ方は、ずばり「歩きまわる」こと! 探検気分で石畳の小道に入ってみれば、まるで絵本のようなフォトジェニックな世界が広がっています。そしてこの町が最も美しく輝くのが夕暮れ時。石灰岩で作られた建物が「はちみつ色」に染まる様子は、言葉を失うほどの美しさです。

また、メインストリートにはオープンカフェやショップなど、200件以上が立ち並ぶ賑やかな一面も。歴史ある古い町並みを残しつつ、新しい文化がうまく融合したヴァレッタには、マルタの魅力がぎゅっと詰めこまれています。対岸の町スリーマから眺めるヴァレッタの全景は、よく絵葉書に使われる人気の撮影スポットです。

女子心を掴まれる♡ポパイ村

SNS受けNO.1の写真を撮るなら絶対ココ!

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マルタの“最強かわいいスポット”といえば、間違いなく「ポパイ村」で決まり! 1980年にロビン・ウィリアムズ主演で実写化された映画『Popeye(ポパイ)』のセットがテーマパークとして今も残っており、人気の観光スポットとなっています。カラフルなセットはSNS映え抜群で、ここでの撮影をお目当てに世界中から人が集まるほど!

テーマパークの中に入れば、ポパイやオリーブとのグリーティングや、実際に映画の登場人物になって撮影体験ができるフィルムテイキングなど、ポパイの世界をたっぷりと楽しめます。夏の間は目の前のビーチで泳いだり、湾内を巡るボートトリップに参加したりと、楽しみ方はさまざま。ポパイグッズをたくさん集めたお店もあるので、ここでお土産を購入するのもおすすめです◎

絵になる港町 in マルサシュロック

カラフルな漁船がフォトジェニック!新鮮シーフードに舌鼓も♪

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オモチャみたいなカラフルな小船が停泊する港町、マルサシュロック。黄色や青、赤でペイントされたマルタの伝統的な漁船「ルッツ」がこの港を鮮やかに彩っています。港沿いのマーケットでは、平日はマルタレースや蜂蜜、伝統的なお菓子などが購入できるお店が立ち並びます。また、日曜の午前中にはサンデーマーケットが開催され、魚や野菜、日用品などのお店もオープンし、地元の人で溢れかえります。

港沿いの散歩を楽しんだ後は、お楽しみのランチタイム♪ さすがはマルタ最大の港町。港沿いには、新鮮なシーフードを売りにしたレストランが数多く並んでいます。お気に入りのお店を見つけた後は、キンキンに冷えたマルタワインと新鮮なシーフード料理でのんびりランチタイムを過ごすのが“マルタ流”です。マルサシュロックへのアクセスは主要スポットをぐるっと周るホップオン・ホップオフバスが便利です。こちらに関する情報は、マルタ観光局(03-3569-0727)まで。

EAT & BUY

マルタならではのものを買って、食べて、想い出に。

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マルタならではのもの、実はたくさんあるんです。マルタの食事といえば「ウサギ」が代表的な名物のひとつ。「あの愛くるしいウサギを食べちゃうの?」と驚く人もいるかもしれませんが、「牛肉や鶏肉よりもウサギが好き!」と言う人もいるくらい、マルタの人達に深く愛されています。おすすめはウサギ肉を使った煮込み料理や、ラビオリなど。マルタ市内にはウサギ料理を提供するレストランも多いので、是非一度試してみては⁉

そしてマルタならではのお土産を買うことも忘れずに。マルタ限定、騎士団のプレイモービルや美しいガラス製品、ゴゾ島名産のハチミツや、サボテンのリキュールなどなど…他にもマルタらしさを感じられるお土産がたくさんあるので、お気に入りを見つけてみてくださいね!

THE猫天国へようこそ

人間の楽園=猫の楽園。マルタ中の猫に会いに行こう

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日本は空前の猫ブーム! あまり知られていませんが、実はマルタは「世界で最も猫が住みやすい場所」と呼ばれる猫の楽園! 一時に比べると猫の数が減少したという話もありますが、たしかに町を歩けば路地をゆっくりと散歩している猫や、陽当たり抜群のベンチの上でお昼寝中の猫、レストランのテーブルの下でおこぼれを狙う猫など…たくさんの猫に出逢うことができました。

美しい海に、カラッと晴れ渡る気持ちの良い天候、美味しい食事に雰囲気の良い町並み、そして優しいマルタの人たち。人間にとっての楽園は、猫にとっても楽園なのかもしれませんね!

次の旅行先はマルタで決まり!

いかがでしたか? 小さな島ながらも、透明度抜群のビーチに歴史ある町並みが美しいマルタは、まさに地中海とヨーロッパのいいとこ取り! マルタ航空を使えばマルタ+αでヨーロッパの滞在を楽しむことも可能です。近年メディアでも取り上げられることが多く、注目度も上昇中のマルタ。次の旅行先はマルタで決まり!

マルタ基本情報

  • 言語
    公用語はマルタ語と英語
  • 通貨
    ユーロ(EUR)  1ユーロ=約128.6円(2018年8月現在)
  • 時差
    -7時間(冬季は-8時間)
  • 気候
    サマーシーズン(6月中旬~9月中旬)は日差しが最も強く30°を超える日が続く。
    雨季(10月~3月)は朝晩の気温差が激しい。
  • アクセス
    ヨーロッパ主要都市からマルタ航空に乗り継いで2~3時間。
  • 平均旅行日数
    6~8日間

画像提供:マルタ観光局、マルタ航空
(C)Gregory Iron, Clive Vella, Yuriko Nakao, Hiromichi Matono

最終更新日:2018年8月21日