概要
ドイツのミュンヘン中心地にあるマリエン広場北側に建つミュンヘン新市庁舎。20世紀初頭に完成したネオゴシック様式の建物で、ファサード(正面)に施された緻密な彫刻をはじめとする豪
ドイツのミュンヘン中心地にあるマリエン広場北側に建つミュンヘン新市庁舎。20世紀初頭に完成したネオゴシック様式の建物で、ファサード(正面)に施された緻密な彫刻をはじめとする豪華絢爛なデザインが特徴です。
必見なのが、メインエントランス上部に設置された仕掛け時計。等身大の32体の人形が飾られており、毎日11時と正午(3~10月は17時も)になると踊りだします。その踊りはミュンヘンの歴史を伝えるストーリーに沿っており、仕掛け時計の上段はバイエルン大公ヴィルヘルム5世の結婚式の祝宴を、下段は当時のミュンヘンで流行していた疫病、ペストに対する不安を吹き払うように踊る樽職人を再現。定刻が近づくと、新市庁舎前には大勢の人が集まります。
また、正面玄関前にある噴水も見どころのひとつ。市民たちの間では人気の待ち合わせ場所にもなっています。さらに新市庁舎は高さ85mの棟の展望台も有しており上ることが可能(別途有料)。展望台からはミュンヘンの美しい市街地を一望でき、晴れた日にはアルプス山脈まで見渡せます。
必見なのが、メインエントランス上部に設置された仕掛け時計。等身大の32体の人形が飾られており、毎日11時と正午(3~10月は17時も)になると踊りだします。その踊りはミュンヘンの歴史を伝えるストーリーに沿っており、仕掛け時計の上段はバイエルン大公ヴィルヘルム5世の結婚式の祝宴を、下段は当時のミュンヘンで流行していた疫病、ペストに対する不安を吹き払うように踊る樽職人を再現。定刻が近づくと、新市庁舎前には大勢の人が集まります。
また、正面玄関前にある噴水も見どころのひとつ。市民たちの間では人気の待ち合わせ場所にもなっています。さらに新市庁舎は高さ85mの棟の展望台も有しており上ることが可能(別途有料)。展望台からはミュンヘンの美しい市街地を一望でき、晴れた日にはアルプス山脈まで見渡せます。
基本情報
- 住所Marienplatz 8, 80331 München, Germany
GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます - アクセス地下鉄S,U線 Marienplatz駅すぐ
- 電話番号+49-89-23300
- 営業時間10:00-20:00
- 定休日6月1日、告別の火曜日、1月1日、1月5日、1月11日、12月25日、12月26日
- 料金入場料(大人) 6.5ユーロ [約1,056円]、(7-18歳) 2.5ユーロ [約406円]、(6歳以下) 無料
※詳細は公式サイトを参照 - 公式サイト
- ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください
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