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南山寺

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ジャンル

寺・神社・教会

概要

南山寺は中国の三亜市内から南西約40km地点に位置する、中国最南端の寺院。境内一帯は総面積34.7平方キロメートルに及ぶ「南山文化観光区」として整備されており、仏教をテーマに

南山寺は中国の三亜市内から南西約40km地点に位置する、中国最南端の寺院。境内一帯は総面積34.7平方キロメートルに及ぶ「南山文化観光区」として整備されており、仏教をテーマにしたテーマパークのようになっています。シンボルは、海上にそびえる高さ108mの「海上観音像」で観音像としては世界最大級。山を背にして海に臨む南山寺一帯は、実に美しいロケーション。そんな自然景観に溶け込むように建物が点在しており、南山寺本堂である金堂や、仁王殿、天王殿、大雄宝殿、唐代の風格を帯びた不二法門などの見どころがあります。敷地が広大なため、要所だけ見て回りたい場合は境内を走るトラムを活用しましょう。