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プランバナン寺院遺跡群

エリア

インドネシア / ジョグジャカルタ GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます
ジャンル

世界遺産、史跡・遺跡

概要

プランバナン寺院遺跡群は、インドネシアの古都ジョグジャカルタ近郊にある遺跡。古代ジャワ島史上最大といわれる古マタラム王国の王が9世紀に建造した、ヒンドゥー教の巨大な石造寺院で

プランバナン寺院遺跡群は、インドネシアの古都ジョグジャカルタ近郊にある遺跡。古代ジャワ島史上最大といわれる古マタラム王国の王が9世紀に建造した、ヒンドゥー教の巨大な石造寺院です。

祠堂群の中央にヒンドゥー教最高神のシヴァを祭るシヴァ堂、両脇にブラフマー堂、ヴィシュヌ堂が並んでいます。シヴァ神殿の高さは47mを誇り、寺院を囲む壁にはシヴァ神を崇める意味があるとされるレリーフや『ラーマーヤナ』という古代インドの叙事詩の中の物語を表す彫刻などが残されています。

かつての王国に伝わる伝説の名前にちなんで「ロロ・ジョングラン寺院」との異名も持つプランバナン寺院。

1991年にユネスコ世界遺産に登録され、現在もなおインドネシアの文化や歴史の中で非常に重要な位置を占めています。

基本情報

住所
Jl. Raya Solo - Yogyakarta No.16, Kranggan, Bokoharjo, Kec. Prambanan, Kabupaten Sleman, Daerah Istimewa Yogyakarta,Indonesia
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アクセス
ジョクジャカルタ線 Prambanan駅から車で約3分
営業時間
6:00-17:00
定休日
無休
料金
入場料（大人） 25USドル [約3,517円]、(3-10歳) 15USドル [約2,110円]
※詳細は公式サイトを参照