概要
アブシンベル神殿は、エジプト南部のナセル湖のほとりに位置する古代神殿。エジプト新王国時代の第19王朝、ラムセス2世の治世中に造営されたといわれ、巨大な岩から切り出された大小2
アブシンベル神殿は、エジプト南部のナセル湖のほとりに位置する古代神殿。エジプト新王国時代の第19王朝、ラムセス2世の治世中に造営されたといわれ、巨大な岩から切り出された大小2つの神殿で構成されています。大神殿の正面には4つの巨大なラムセス2世の座像があり、エジプトを代表する古代遺跡としてあまりにも有名。この神殿群は、ナイル川のアスワン・ハイダムの建設計画により水没の危機にあったところ、ユネスコの呼びかけにより現在の高台へと移設。のちに世界遺産にも登録されました。
基本情報
- 住所Abu Simbel, Aswan Governorate 1211501 Egypt
GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます - アクセスアスワン国際空港から車で約180分
- 電話番号+20-2-22617304
- 営業時間5:00-18:00
- 定休日無休
- 料金入場料 765エジプトポンド [約2,506円]
- ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください




