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サラマンカ旧市街

概要

マドリードから200kmほど離れたサラマンカ旧市街は、1988年に登録されたスペインの世界遺産。紀元前3世紀にカルタゴによって征服された後にローマ人が移り住み、イベリア半島が
マドリードから200kmほど離れたサラマンカ旧市街は、1988年に登録されたスペインの世界遺産。紀元前3世紀にカルタゴによって征服された後にローマ人が移り住み、イベリア半島がイスラム帝国の影響を受けるようになると、11世紀までムーア人が支配した歴史をもちます。

13世紀には、現存するスペイン最古の大学であるサラマンカ大学が設立されて学園都市を形成。大学では修道士の講堂や回廊の階段沿いに続くレリーフ、貴重な書物を収蔵する図書館のほか、15~16世紀に造られたゴシック様式の建物に囲まれた中庭などが見られます。

マヨール広場を中心に広がる旧市街では、ゴシック様式の宮殿や新旧の様式による建物が並び建つ大聖堂、15世紀創建の修道院、ロマネスク様式の祭壇が残る教会など、時代ごとの建築様式による歴史的な建物が点在。貝殻でファサードが装飾された、貝の家も見どころとなっています。

基本情報

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