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- ☆冬のパリの楽しみ方☆
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 テーマパーク お祭り・イベント
- 投稿日:2012/12/21 23:31
- コメント(0)
いよいよクリスマスです!!!
これから年末年始でパリにいらっしゃる方も多いかと思いますが、クリスマス当日の12月25、元旦は閉まっているところが多くて、どこで何をしていいのか悩んでいらっしゃる方も少なくないのでは?
私のオススメは2つ!
まず1つめは年末年始、祝祭日関係なく365日空いている教会です。
Sainte-Chapelleやノートルダム大聖堂の塔など有料の教会はお休みですが、ノートルダム大聖堂も聖堂の中は見学できますし、クリスマスのミサに参加することも出来ます。
ノートルダム大聖堂の12/24、25のクリスマスのミサ詳細↓
http://www.notredamedeparis.fr/spip.php?article1462 (英語)
クリスマス前後の教会はクリスマス用の飾りつけがされていたりして、いつもとはまた一味違った雰囲気が楽しめます♪
更に、ノートルダム大聖堂は来年2013年に着工から850年を迎え、2012年12月12日〜2013年11月24日の間、この建設850周年を記念して、色々なイベント、セレモニー、感謝の祈りや、文化事業などが予定されています。この記念すべき時に是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
ノートルダム大聖堂以外にもパリにはカトリックの教会だけで130を超える教会があり、教会には絵画、彫刻、建築など、美術館級の作品が沢山有りますので、教会巡りをするのも新しいパリの楽しみ方のひとつです。
もうひとつのオススメはアイススケート!
パリ市庁舎前のスケートリンクは有名なので聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、市内には他にもアイススケートが楽しめる場所があるんです。
パリ市庁舎前のスケートリンク↓
まず、シャンゼリゼ通り近くの100m²ほどのリンク。こちらは有名なシャンゼリゼ通りのクリスマス市場(Marche de Noel)と同じ、「シャンゼリゼのクリスマス村(Le Village de Noel des Champs-Elysees)」のイベントのうちの一つです。
クリスマスのマルシェだけではなくて、11mのミニチュアのエッフェル塔やアイススケート等もこの時期だけの楽しみです。
シャンゼリゼのスケートリンク
2013年1月6日まで毎日
月〜金:11時〜23時
土日:11時〜24時
メトロ最寄駅:コンコルド駅(Concorde)
料金(スケート靴レンタル代含む):大人7ユーロ、子供5ユーロ
そして、もっとオススメのアイススケートリンクは、何とグランパレ!
グランパレと言えば期間展示などを行う美術館として知られていますが、今年は何とそのグランパレの中にスケートリンクが出来ました!グランパレの歴史の中でも今年初の試みです。
期間中はショーやDJナイトなど、イベントもあり、飲み物や食べ物も売っていて、しかも夜遅く(夜中の2時!)まで遊べるんです!
私はまだ行ってないのですが、これは絶対に行ってみようと思います♪
グランパレのスケートリンク
2013年1月6日まで毎日
昼の部:10時〜19時
夜の部:20時〜2時(12/24、31、1/6を除く)
メトロ最寄駅:シャンゼリゼ・クレモンソー駅(Champs-Elysees Clemenceau)
料金(スケート靴のレンタル含む):大人12ユーロ、子供(12歳以下)6ユーロ(オンラインチケット購入可能)
夜の部20ユーロ(オンラインでチケット購入不可)
詳細、オンラインチケットの購入は↓
http://www.legrandpalaisdesglaces.com/en (英語)
ちなみにスケート靴のレンタルには身分証明書が必要になる場合がありますので、パスポートを忘れずに!(くれぐれもスケートしながら落としたりしないで下さいね!)
それでは皆さん、Joyeux Noel&Bonne Annee!!!
これから年末年始でパリにいらっしゃる方も多いかと思いますが、クリスマス当日の12月25、元旦は閉まっているところが多くて、どこで何をしていいのか悩んでいらっしゃる方も少なくないのでは?
私のオススメは2つ!
まず1つめは年末年始、祝祭日関係なく365日空いている教会です。
Sainte-Chapelleやノートルダム大聖堂の塔など有料の教会はお休みですが、ノートルダム大聖堂も聖堂の中は見学できますし、クリスマスのミサに参加することも出来ます。
ノートルダム大聖堂の12/24、25のクリスマスのミサ詳細↓
http://www.notredamedeparis.fr/spip.php?article1462 (英語)
クリスマス前後の教会はクリスマス用の飾りつけがされていたりして、いつもとはまた一味違った雰囲気が楽しめます♪
更に、ノートルダム大聖堂は来年2013年に着工から850年を迎え、2012年12月12日〜2013年11月24日の間、この建設850周年を記念して、色々なイベント、セレモニー、感謝の祈りや、文化事業などが予定されています。この記念すべき時に是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
ノートルダム大聖堂以外にもパリにはカトリックの教会だけで130を超える教会があり、教会には絵画、彫刻、建築など、美術館級の作品が沢山有りますので、教会巡りをするのも新しいパリの楽しみ方のひとつです。
もうひとつのオススメはアイススケート!
パリ市庁舎前のスケートリンクは有名なので聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、市内には他にもアイススケートが楽しめる場所があるんです。
パリ市庁舎前のスケートリンク↓
まず、シャンゼリゼ通り近くの100m²ほどのリンク。こちらは有名なシャンゼリゼ通りのクリスマス市場(Marche de Noel)と同じ、「シャンゼリゼのクリスマス村(Le Village de Noel des Champs-Elysees)」のイベントのうちの一つです。
クリスマスのマルシェだけではなくて、11mのミニチュアのエッフェル塔やアイススケート等もこの時期だけの楽しみです。
シャンゼリゼのスケートリンク
2013年1月6日まで毎日
月〜金:11時〜23時
土日:11時〜24時
メトロ最寄駅:コンコルド駅(Concorde)
料金(スケート靴レンタル代含む):大人7ユーロ、子供5ユーロ
そして、もっとオススメのアイススケートリンクは、何とグランパレ!
グランパレと言えば期間展示などを行う美術館として知られていますが、今年は何とそのグランパレの中にスケートリンクが出来ました!グランパレの歴史の中でも今年初の試みです。
期間中はショーやDJナイトなど、イベントもあり、飲み物や食べ物も売っていて、しかも夜遅く(夜中の2時!)まで遊べるんです!
私はまだ行ってないのですが、これは絶対に行ってみようと思います♪
グランパレのスケートリンク
2013年1月6日まで毎日
昼の部:10時〜19時
夜の部:20時〜2時(12/24、31、1/6を除く)
メトロ最寄駅:シャンゼリゼ・クレモンソー駅(Champs-Elysees Clemenceau)
料金(スケート靴のレンタル含む):大人12ユーロ、子供(12歳以下)6ユーロ(オンラインチケット購入可能)
夜の部20ユーロ(オンラインでチケット購入不可)
詳細、オンラインチケットの購入は↓
http://www.legrandpalaisdesglaces.com/en (英語)
ちなみにスケート靴のレンタルには身分証明書が必要になる場合がありますので、パスポートを忘れずに!(くれぐれもスケートしながら落としたりしないで下さいね!)
それでは皆さん、Joyeux Noel&Bonne Annee!!!
毎度のことながら、またしても久しぶりのブログになってしまいました。
こんな頻度でブログと呼べるものなのか…もっと頻繁に更新出来るように頑張ります!
さてさて、8月に入りパリはすっかり夏休みモード全開です。
つまり、パリジャン、パリジェンヌが少なくなり、閉まっているお店もたくさんあります。
この時期パリにお越しの方は、自分の行きたいお店、レストランなどが営業しているかどうか、前もってチェックしておくことをお勧めします!
近頃は夏休みを短めにしているところもありますが、それでも日本人の方が多くいらっしゃるお盆前後はヴァカンス真っ只中なので、閉まってる可能性大です。
タイトルの「ご注意を!」と言うのはもちろんこのことでもあるのですが、それに加えて更に皆さんにご注意を頂きたいことがあるのです。
この時期は世界中から観光客の方が集まるのですが、観光客の方が沢山集まるということは、スリや置き引き犯などにとってはターゲットが沢山集まるということです。
今回私が皆さんにお伝えしたい注意事項というのは、まさにこのことなんです。
ガイドブック等にもスリや引ったくり、置き引きに注意ということは散々書かれていますし、旅行代理店さん等でも注意を促していると思いますが、パリに着いてしまうとどうしても気分が浮かれてしまって、注意不足になりがちです。残念なことに観光客を狙う犯罪者たちの目は鋭く、皆さんの注意が散漫になっているところを決して見逃しません。
しかも、最近はただのスリや置き引きではなく、新手の犯罪も増えています。先日パリに新婚旅行でやってきた私の友人や、ツアーに参加されたお客様も被害に遭いそうになりました。
新手の犯罪というのは、不法移民(特に女性や子供)が何人かで寄ってきて、色々と話しかけ気をそらせながら、堂々とかばんを開けたり、かばんに手を入れたりして貴重品を盗もうとするのです!
集団で来ること、又、全く悪びれた様子もなくあまりに堂々とした態度なので、こういうことに慣れていない日本人の方はあっけにとられてしまい、ただ呆然としている、なんて姿を見たこともあります。
メトロでは、以前から女性や子供の集団スリがいると注意を促しているガイドブック等もありますが、今はもうメトロだけに留まらず、ルーブル美術館、エッフェル塔、シャンゼリゼ通り、オペラ座等々、屋外の観光地でもこのような光景が見られるようになってしまいました。
又、これとは別に、メトロの駅で日本語のアナウンスも流れていますが、携帯電話(スマートフォン)、mp3プレイヤー等の引ったくりが駅やメトロの車内で多発しています。これは観光客に限らず、フランス人も沢山の方が被害にあっています。駅構内やメトロの中では携帯電話は出さないことを強くお勧めします(私自身も使用する時はかなり回りを気にしながら使っています)。
その他にも署名運動をしているようなふりをして署名を求めて来る人たちがいますが、これは最終的にお金を要求されるので、はっきりNOと言い、それでもしつこいようなら直ぐにその場を立ち去って下さい。たまに、指輪等のアクセサリーを拾ったふりをして、「あなたのでしょ?」と寄ってくることもあるので、これも要注意!
更に、日本の方は少ないのですが、街中にあるATMで現金を引き出す際に、何人か(これも女性や子供が多いです)で寄ってきて、引き出した現金をひったくるという事件も多発しています。
街中のATMで現金を引き出す際は、2人以上の時はお金を引き出している人以外は見張りをする等、周りに充分に気を付けて下さい。出来れば、道端にあるATMではなく銀行内にあるATMを使って下さい。銀行内には必ずセキュリティーの人もいますし、より安全です。
パリの魅力を紹介している身としてはとても悲しいことなのですが、現状としてこのような犯罪が増えてしまっているので、是非皆さんには注意して頂きたいと思い、いくつか注意ポイントをあげてみました。
*かばんは常に前(自分の目に入る場所)に持ち手を添えて、リュックは避ける(リュックの場合は鍵を付ける等、簡単に開けられないようにする)
*街中でガイドブックやスマートフォンやタブレット(iPad等)を持ってキョロキョロ、ウロウロしない。(観光客と一目で分かる行動は、犯罪者のターゲットになる確率をグンと上げてしまいます。)
ガイドブックや地図は周りから見て、それと分からないように(ブックカバーを付ける、小さなメモにする等)して、確認する時は出来るだけ人混みや道端を避ける。
*集団に囲まれたらとにかくかばんや持ち物に注意して、毅然とした態度でNOと言い、その場を立ち去る。
*現金はあまり持ち歩かない!フランスはスーパーでもカフェでもカードが使えます(場所によっては一定の金額以上でないと使えないこともありますが)。カードはICチップのついたもので、4桁の暗証番号が必要になるので、ご自身のカードの暗証番号が分からない方は、旅行前にカード会社に確認しておきましょう。もちろんカードも1つのお財布に何枚も入れず、使う1枚だけを持ち歩くようにしましょう。
他にも色々と注意して頂きたい点はあるのですが、皆さんそれぞれガイドブック等の注意事項をしっかり読んで頂いて、犯罪のターゲットになってしまわないように気を付けて下さい。決して「自分だけは大丈夫」なんてことはありませんよ。犯罪者にとっては皆さんがターゲットです。注意し過ぎるということはありません!備えあれば憂いなしです。
どうか安全にパリの街を楽しんで下さい!
こんな頻度でブログと呼べるものなのか…もっと頻繁に更新出来るように頑張ります!
さてさて、8月に入りパリはすっかり夏休みモード全開です。
つまり、パリジャン、パリジェンヌが少なくなり、閉まっているお店もたくさんあります。
この時期パリにお越しの方は、自分の行きたいお店、レストランなどが営業しているかどうか、前もってチェックしておくことをお勧めします!
近頃は夏休みを短めにしているところもありますが、それでも日本人の方が多くいらっしゃるお盆前後はヴァカンス真っ只中なので、閉まってる可能性大です。
タイトルの「ご注意を!」と言うのはもちろんこのことでもあるのですが、それに加えて更に皆さんにご注意を頂きたいことがあるのです。
この時期は世界中から観光客の方が集まるのですが、観光客の方が沢山集まるということは、スリや置き引き犯などにとってはターゲットが沢山集まるということです。
今回私が皆さんにお伝えしたい注意事項というのは、まさにこのことなんです。
ガイドブック等にもスリや引ったくり、置き引きに注意ということは散々書かれていますし、旅行代理店さん等でも注意を促していると思いますが、パリに着いてしまうとどうしても気分が浮かれてしまって、注意不足になりがちです。残念なことに観光客を狙う犯罪者たちの目は鋭く、皆さんの注意が散漫になっているところを決して見逃しません。
しかも、最近はただのスリや置き引きではなく、新手の犯罪も増えています。先日パリに新婚旅行でやってきた私の友人や、ツアーに参加されたお客様も被害に遭いそうになりました。
新手の犯罪というのは、不法移民(特に女性や子供)が何人かで寄ってきて、色々と話しかけ気をそらせながら、堂々とかばんを開けたり、かばんに手を入れたりして貴重品を盗もうとするのです!
集団で来ること、又、全く悪びれた様子もなくあまりに堂々とした態度なので、こういうことに慣れていない日本人の方はあっけにとられてしまい、ただ呆然としている、なんて姿を見たこともあります。
メトロでは、以前から女性や子供の集団スリがいると注意を促しているガイドブック等もありますが、今はもうメトロだけに留まらず、ルーブル美術館、エッフェル塔、シャンゼリゼ通り、オペラ座等々、屋外の観光地でもこのような光景が見られるようになってしまいました。
又、これとは別に、メトロの駅で日本語のアナウンスも流れていますが、携帯電話(スマートフォン)、mp3プレイヤー等の引ったくりが駅やメトロの車内で多発しています。これは観光客に限らず、フランス人も沢山の方が被害にあっています。駅構内やメトロの中では携帯電話は出さないことを強くお勧めします(私自身も使用する時はかなり回りを気にしながら使っています)。
その他にも署名運動をしているようなふりをして署名を求めて来る人たちがいますが、これは最終的にお金を要求されるので、はっきりNOと言い、それでもしつこいようなら直ぐにその場を立ち去って下さい。たまに、指輪等のアクセサリーを拾ったふりをして、「あなたのでしょ?」と寄ってくることもあるので、これも要注意!
更に、日本の方は少ないのですが、街中にあるATMで現金を引き出す際に、何人か(これも女性や子供が多いです)で寄ってきて、引き出した現金をひったくるという事件も多発しています。
街中のATMで現金を引き出す際は、2人以上の時はお金を引き出している人以外は見張りをする等、周りに充分に気を付けて下さい。出来れば、道端にあるATMではなく銀行内にあるATMを使って下さい。銀行内には必ずセキュリティーの人もいますし、より安全です。
パリの魅力を紹介している身としてはとても悲しいことなのですが、現状としてこのような犯罪が増えてしまっているので、是非皆さんには注意して頂きたいと思い、いくつか注意ポイントをあげてみました。
*かばんは常に前(自分の目に入る場所)に持ち手を添えて、リュックは避ける(リュックの場合は鍵を付ける等、簡単に開けられないようにする)
*街中でガイドブックやスマートフォンやタブレット(iPad等)を持ってキョロキョロ、ウロウロしない。(観光客と一目で分かる行動は、犯罪者のターゲットになる確率をグンと上げてしまいます。)
ガイドブックや地図は周りから見て、それと分からないように(ブックカバーを付ける、小さなメモにする等)して、確認する時は出来るだけ人混みや道端を避ける。
*集団に囲まれたらとにかくかばんや持ち物に注意して、毅然とした態度でNOと言い、その場を立ち去る。
*現金はあまり持ち歩かない!フランスはスーパーでもカフェでもカードが使えます(場所によっては一定の金額以上でないと使えないこともありますが)。カードはICチップのついたもので、4桁の暗証番号が必要になるので、ご自身のカードの暗証番号が分からない方は、旅行前にカード会社に確認しておきましょう。もちろんカードも1つのお財布に何枚も入れず、使う1枚だけを持ち歩くようにしましょう。
他にも色々と注意して頂きたい点はあるのですが、皆さんそれぞれガイドブック等の注意事項をしっかり読んで頂いて、犯罪のターゲットになってしまわないように気を付けて下さい。決して「自分だけは大丈夫」なんてことはありませんよ。犯罪者にとっては皆さんがターゲットです。注意し過ぎるということはありません!備えあれば憂いなしです。
どうか安全にパリの街を楽しんで下さい!
- モン・サン・ミッシェル島内へのアクセス
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:観光地 世界遺産
- 投稿日:2012/04/27 20:36
- コメント(0)
またしても長いことブログをサボってしまいました。
さて、皆さんも既にお聞きになったことがあるかと思いますが、明日、2012年4月28日からモン・サン・ミッシェルへのアクセス方法が本格的に変わります。
新しい河口ダムが2009年に供用開始されて以後、海洋環境の回復と保全、景観保護などを目的とした工事が着々と進んでいますが、明日からはモン・サン・ミッシェルの島内には、徒歩、シャトルバス、馬車型シャトルバス、いずれかの手段で行くことになります。
陸地側には広い駐車場とウェルカムゾーンが作られ、駐車場の中にある施設では観光案内所、トイレ、ペット預かり所、手荷物預かり所等が設けられています。駐車場から眺望ポイント、休憩ポイントが設置されている遊歩道を通り、モン・サン・ミッシェルへと向かいます。遊歩道には遠目からの景色をゆっくり楽しめるよう、プロムナードデッキもあるそうです。
その他、河口ダムの近くからは陸地とモン・サン・ミッシェルを結ぶル・パッサー(Le Passeur)というシャトルバスがあり、駐車場を利用する人は無料で利用することが出来ます。ラ・マランゴット(La Maringote)は馬車型シャトルバスで、往復大人6.5ユーロ(片道4ユーロ)で利用できます。
駐車場から島に入るまでの移動に時間がかかるようになるので、今後バスツアー等でモン・サン・ミッシェルに行かれる方は、見学時間が変わるのかどうか等、詳細をツアー会社さんにしっかり確認して下さいね!
さて、皆さんも既にお聞きになったことがあるかと思いますが、明日、2012年4月28日からモン・サン・ミッシェルへのアクセス方法が本格的に変わります。
新しい河口ダムが2009年に供用開始されて以後、海洋環境の回復と保全、景観保護などを目的とした工事が着々と進んでいますが、明日からはモン・サン・ミッシェルの島内には、徒歩、シャトルバス、馬車型シャトルバス、いずれかの手段で行くことになります。
陸地側には広い駐車場とウェルカムゾーンが作られ、駐車場の中にある施設では観光案内所、トイレ、ペット預かり所、手荷物預かり所等が設けられています。駐車場から眺望ポイント、休憩ポイントが設置されている遊歩道を通り、モン・サン・ミッシェルへと向かいます。遊歩道には遠目からの景色をゆっくり楽しめるよう、プロムナードデッキもあるそうです。
その他、河口ダムの近くからは陸地とモン・サン・ミッシェルを結ぶル・パッサー(Le Passeur)というシャトルバスがあり、駐車場を利用する人は無料で利用することが出来ます。ラ・マランゴット(La Maringote)は馬車型シャトルバスで、往復大人6.5ユーロ(片道4ユーロ)で利用できます。
駐車場から島に入るまでの移動に時間がかかるようになるので、今後バスツアー等でモン・サン・ミッシェルに行かれる方は、見学時間が変わるのかどうか等、詳細をツアー会社さんにしっかり確認して下さいね!
- クリスマスイルミネーション@Paris
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント
- 投稿日:2011/11/30 00:08
- コメント(0)
11月も終わろうとしていて、2011年も残すところ1ヶ月ですね。
パリはもうだいぶ寒くなってきて、すっかり冬景色になってきました。
この時期は確かに寒いのですが、街中がクリスマスムード一色になり、日暮れが早いので夕方からパリのイルミネーションが楽しめます☆
先日、11/23には映画「アメリ」、「ダヴィンチ・コード」などで日本でも有名な女優オドレイ・トトゥさんが点灯式に出席し、パリの顔のひとつシャンゼリゼ通りのイルミネーションも始まりました。
今年は今まで以上にエコに力を入れていて、昨シーズンより消費電力を約40%も削減した節電型になっているそうです。また、期間中の消費電力はフランス南部ピレネー地域の太陽光発電の電力で賄われるそうです。
今までに比べると若干華やかさにかける感はありますが(私個人の感想ですが)、それでもこのイルミネーションとシャンゼリゼ通りに並ぶクリスマスのマルシェの白いテントを見ると、今年も終わりなんだなーという感じがします。
イルミネーションなんだか何なんだか分かりにくい写真ですみません↓
もちろん例年通り、パリの有名なデパート、ギャラリー・ラファイエットやプランタンもクリスマスモード全開です。
ギャラリー・ラファイエット
プランタン
パリはもうだいぶ寒くなってきて、すっかり冬景色になってきました。
この時期は確かに寒いのですが、街中がクリスマスムード一色になり、日暮れが早いので夕方からパリのイルミネーションが楽しめます☆
先日、11/23には映画「アメリ」、「ダヴィンチ・コード」などで日本でも有名な女優オドレイ・トトゥさんが点灯式に出席し、パリの顔のひとつシャンゼリゼ通りのイルミネーションも始まりました。
今年は今まで以上にエコに力を入れていて、昨シーズンより消費電力を約40%も削減した節電型になっているそうです。また、期間中の消費電力はフランス南部ピレネー地域の太陽光発電の電力で賄われるそうです。
今までに比べると若干華やかさにかける感はありますが(私個人の感想ですが)、それでもこのイルミネーションとシャンゼリゼ通りに並ぶクリスマスのマルシェの白いテントを見ると、今年も終わりなんだなーという感じがします。
イルミネーションなんだか何なんだか分かりにくい写真ですみません↓
もちろん例年通り、パリの有名なデパート、ギャラリー・ラファイエットやプランタンもクリスマスモード全開です。
ギャラリー・ラファイエット
プランタン
- 新発見・チョコレートバー
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ
- 投稿日:2011/10/21 18:46
- コメント(0)
ここのところパリはグッと気温が下がって、秋を通り越して冬の気配すら感じます。
こうなってくると恋しくなるのが冬場のカフェの定番『Chocolat chaud』(ショコラ・ショ)、英語で言うところのホットチョコレート♪
ちなみにもうひとつの定番、ホットワインはフランス語では『Vin chaud』(ヴァン・ショ)と言います。私たち日本人があまり得意としない、BとVの発音の違いですが、うっかり「バン・ショ」って言ってしまうと「熱いお風呂(bain chaud)」になってしまうのでご注意を!
さてさて、話を戻して…パリ市内には日本でもモンブランで有名なAngelina、ショコラティエのJean Paul Hevin、その他高級ホテルのカフェやサロンなど、美味しいショコラ・ショが楽しめるお店は沢山あるんですが、どーしてもちょっと敷居(もちろん値段も)が高くて、普段の私の小汚い格好ではなかなか入りづらいものがあるんですが、今回エッフェル塔のそばでみつけたこのお店は1人でも気軽にフラっと入れる感じです。
お店の正面はこんな感じ↓
Hotel du Cadran Parisというホテルに併設されている、Christophe Roussel(クリストフ・ルッセル)さんというショコラティエ、パティシエのお店です。
チョコレート・バー(Bar a Chocolat)なのでショコラ・ショはもちろんのこと、チョコレート、マカロン、その他スイーツが楽しめます。
今回はショコラ・ショとマカロンのセットを頂きました。
クリストフ・ルッセルさんのお菓子は斬新な味で有名らしいのですが、頂いたマカロンはパッションフルーツとエストラゴン、塩バターキャラメル、ピスタチオとサクランボ、レモンチーズケーキ…どれも美味しかったです!
ショコラ・ショがわりと甘さ控えめなので、マカロンとも相性ばっちりでした。
しかも!!!その時ちょうど店員さんがショーケースの中のマカロンを補充していて、「崩れて売り物にならないから」と私達に計4個のマカロンをくれたんです!なんてラッキーなんでしょう♪思わず写真を撮るのも忘れて食べちゃいました。
ショコラ・ショとマカロン1人4つを美味しく頂いて、お会計をしようとしたところ、レジのところで目に付いたのが「マカロン型のバックホルダーあります」の文字。思わず買ってしまいました。笑
ちなみにこのお店は地下にも席があり、地下はこんな感じ↓
思いがけないマカロンのサービスと、美味しいショコラ・ショで心も身体も暖まりました。
Bar a Chocolat『Christophe Roussel』
住所:10 rue du Champs de Mars 75007 Paris
営業日時:火曜日 14:30-19:30
水〜土曜日 10:30-19:30
日曜日 10:00-14:00
*パリ18区にもチョコレートやマカロンを買えるお店がオープンしたそうです!(飲食は出来ませんのでご注意を!)
『Duo creatif avec Julie』
住所 : 5 rue Tardieu 75018 Paris
営業日時:月〜金曜日 10:45〜13:00,14:00〜19:00
土・日曜日 10:45〜20:00
www.roussel-chocolatier.com(仏語)
こうなってくると恋しくなるのが冬場のカフェの定番『Chocolat chaud』(ショコラ・ショ)、英語で言うところのホットチョコレート♪
ちなみにもうひとつの定番、ホットワインはフランス語では『Vin chaud』(ヴァン・ショ)と言います。私たち日本人があまり得意としない、BとVの発音の違いですが、うっかり「バン・ショ」って言ってしまうと「熱いお風呂(bain chaud)」になってしまうのでご注意を!
さてさて、話を戻して…パリ市内には日本でもモンブランで有名なAngelina、ショコラティエのJean Paul Hevin、その他高級ホテルのカフェやサロンなど、美味しいショコラ・ショが楽しめるお店は沢山あるんですが、どーしてもちょっと敷居(もちろん値段も)が高くて、普段の私の小汚い格好ではなかなか入りづらいものがあるんですが、今回エッフェル塔のそばでみつけたこのお店は1人でも気軽にフラっと入れる感じです。
お店の正面はこんな感じ↓
Hotel du Cadran Parisというホテルに併設されている、Christophe Roussel(クリストフ・ルッセル)さんというショコラティエ、パティシエのお店です。
チョコレート・バー(Bar a Chocolat)なのでショコラ・ショはもちろんのこと、チョコレート、マカロン、その他スイーツが楽しめます。
今回はショコラ・ショとマカロンのセットを頂きました。
クリストフ・ルッセルさんのお菓子は斬新な味で有名らしいのですが、頂いたマカロンはパッションフルーツとエストラゴン、塩バターキャラメル、ピスタチオとサクランボ、レモンチーズケーキ…どれも美味しかったです!
ショコラ・ショがわりと甘さ控えめなので、マカロンとも相性ばっちりでした。
しかも!!!その時ちょうど店員さんがショーケースの中のマカロンを補充していて、「崩れて売り物にならないから」と私達に計4個のマカロンをくれたんです!なんてラッキーなんでしょう♪思わず写真を撮るのも忘れて食べちゃいました。
ショコラ・ショとマカロン1人4つを美味しく頂いて、お会計をしようとしたところ、レジのところで目に付いたのが「マカロン型のバックホルダーあります」の文字。思わず買ってしまいました。笑
ちなみにこのお店は地下にも席があり、地下はこんな感じ↓
思いがけないマカロンのサービスと、美味しいショコラ・ショで心も身体も暖まりました。
Bar a Chocolat『Christophe Roussel』
住所:10 rue du Champs de Mars 75007 Paris
営業日時:火曜日 14:30-19:30
水〜土曜日 10:30-19:30
日曜日 10:00-14:00
*パリ18区にもチョコレートやマカロンを買えるお店がオープンしたそうです!(飲食は出来ませんのでご注意を!)
『Duo creatif avec Julie』
住所 : 5 rue Tardieu 75018 Paris
営業日時:月〜金曜日 10:45〜13:00,14:00〜19:00
土・日曜日 10:45〜20:00
www.roussel-chocolatier.com(仏語)
1 - 5件目まで(39件中)