海の中には、こんな景色があったのか!と思うほど、大自然が織りなす神秘的で美しい世界が広がります。
海の上から見るだけでは味わえない感動をダイビングで味わってみてはいかがですか?
ライセンスがない方は、まずは体験ダイビングという方法もありますが、海外でのダイビングは国内より割安なケースも少なくありません。せっかくなら、ライセンスを取得してしまうのもオススメですよ!
アジア
セブ(フィリピン)
日本人にも人気のセブはダイビング天国♪海の綺麗さ、スポットの多さはもちろん、日本人経営のダイビングショップも多くあるので安心です。器材のセッティングなどスタッフに全ておまかせできる、至れり尽くせりの「殿様ダイビング」はフィリピンが発祥の地!これに慣れると他の場所では潜れません・・・!
ベストシーズンは、ハリケーンの心配が少なく、水温・気温ともに高い4~6月。
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プーケット(タイ)
世界中のダイバーが集う屈指のエリア・アンダマン海。島周辺はもちろん、ピピ島やダイブクルーズが楽しめるシミラン諸島など、プーケットを拠点として様々なダイビングスポットが堪能できます。美しい海だけでなく、マッサージやスパ、タイ料理、多彩な観光スポットなどアフターダイブが充実していることも魅力♪
ベストシーズンは乾季の11~4月。シミランクルーズも乾季のみ実施されます。
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バリ島
バリ島の海のアクティビティといえばサーフィンが有名ですが、実は、ワイド派もマクロ派も地形派も、初心者も上級者も、みんなが楽しめるダイビングスポットもたくさんあるんです!乾季になると、大きいものだと体長4mという巨大マンボウを見るために世界中のダイバーが集まります。
ベストシーズンはハリケーンの心配も少なく、水温・気温ともに一年で最も高い4・5月。マンボウを狙うなら、7~11月がおすすめです。
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ボルネオ島(マレーシア)
ボルネオ島北東部にあるダイビングスポットは世界屈指のスケール!中でも、世界で5本の指に入るダイビングスポットと言われるシパダン島は希少なウミガメの生息地であり、バラクーダやロウニンアジなどの大群や他の海では見ることができないような珍種とも遭遇できることから、「セレベス海の竜宮城」と呼ばれています。
ベストシーズンは乾季の4~10月。
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その他エリア
モルディブ
サンゴ礁の島々が花輪のように見えることから、古代インドのサンスクリット語の「MALA(花輪)」と「DHEEP(島々)」で名づけられたモルディブ。水中は美しいサンゴ礁に集まる魚たちで賑わいます。モルディブの極上リゾートを楽しみつつダイビングをするもよし、ダイビングに特化した大型船でモルディブの美しい海を潜りまくるもよし、スタイルに合わせて選べます♪
ベストシーズンは乾季の12~4月ですが、雨季にはジンベエザメが多く見られるなど、違った楽しみ方も!
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カンクン(メキシコ)
美しいカリブ海でのダイビングももちろんできますが、せっかくなら淡水の湖・セノーテで洞窟ダイビングを。幻想的な光のカーテン、驚くほどの透明度、神秘的な洞窟内でのダイビングは、海とはまた違った感動が!潜ってみたら、マヤ人たちがこの光景を見てセノーテを「別世界への入り口」として崇めた理由がきっとわかるはず。
ベストシーズンは乾季の12~4月頃。ただし、10~3月頃は冬季で、濡れるとかなり体が冷えるので注意。
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バハマ
日本のダイバーにはあまり馴染みがないバハマ。なんと、大迫力のサメとダイビングができるんです。レモンシャークやハンマーヘッドシャークなど数種類のサメと遭遇できますが、中でも海のギャングと言われるタイガーシャークとの出会いはドキドキを通り越して、途方もない感動が味わえます!
1年を通してサメ三昧のダイビングが楽しめます。
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※本ページの内容は、取材時点の内容を元に作成しています。取材先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
最終更新日:2016年9月6日