記事一覧
16 - 20件目まで(22件中)
- カラコル・家畜のバザール
-
エリア:
- アジア>キルギス>カラコル
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2009/12/22 14:03
- コメント(0)
毎週日曜日の朝7時頃、カラコルの町外れにある広場が賑わっています。キルギスの人々にとって非常に重要な家畜の市場です。
この家畜市場では馬・牛・羊が広場に集められ日本のセリのようにあいたい取引で交渉が進められます。遊牧民族の国・キルギスでは家畜は食用以上に労働力として重要でセリの様子は真剣そのもの。市場は多くの人々でごった返していました。
なお、家畜そのものの他、干草など飼料も活発に売買されていました。遊牧社会の一端を見るのには非常に良い経験でした。

- アルメニアへの行き方
-
エリア:
- ヨーロッパ>アルメニア>エレヴァン
- テーマ:世界遺産 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2009/11/10 10:19
- コメント(0)
コーカサスの国・アルメニアへは東京からアエロフロートロシア航空定期便を利用でモスクワ経由が一番便利です。東京・モスクワ間、モスクワ・エレバン間は毎日就航。モスクワまでが約10時間、エレバンまでが約3時間です。アルメニアはビザが必要な国ですが、空港が取得することができます。途中、モスクワで降機しますがトランジットのため、ロシアビザの取得は不要です。アルメニアへは以外に簡単に行くことができます。
アルメニアは世界最初のキリスト教国で、歴史的な建築物の宝庫。また、アラガツ山をはじめとした山の自然にも恵まれ、本格的な登山から簡単なトレッキングまで様々なコースを組むことが可能。植物の原種地域であるため、日本人にとっては非常に珍しい花や植物も見られます。また、トルコ領土にありますがアルメニア人の精神的なよりどころであるアララット山は首都エレバンからはっきりと望め、トルコ国境近くのホロビラップ修道院からは大アララット、小アララットのパノラマが楽しめ、写真愛好家にも絶好のスポットの多い国です。
アルメニアは日本ではまだあまり知られていない国ですが、魅力が沢山の国。これから注目したい国の一つです。

- スターラヤ・ルッサへの旅
-
エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>ロシアその他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2009/11/02 16:18
- コメント(0)
前回、スターラヤ・ルッサのドストエフスキーの家博物館をご紹介いたしましたが、この町の魅力は博物館だけではありません。日本人は普通、ロシアの町というとモスクワやサンクトペテルブルクを思い浮かべますが、それらの大都市だけでなく、ロシアの田舎町も非常に魅力があるものです。スターラヤ・ルッサはその典型的なロシアの田舎町。川沿いの並木道や町の中心部にある教会や修道院、それら全てが素朴さを失っておらず、まるでドストエフスキーの小説の舞台がそのまま残っているという錯覚を起こさせるような風情でいっぱいです。小説「カラマーゾフの兄弟」に兄のイワンが弟のアリョーシャに魚スープ(ウハー)がとびきり美味しいので是非食べるようにすすめるくだりがあるのですが、このスターラヤ・ルッサの中心を流れる川で町の人が釣りをしている光景を見ると、本当においしい魚スープが出来そうな思いにとらわれてしまうのが不思議です。
本当のロシアを知るために是非ロシアの田舎町を訪れることをお勧めします。
本当のロシアを知るために是非ロシアの田舎町を訪れることをお勧めします。

- ロシアの学校の新学期は9月から。女子の制服はメイド服?
-
エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>モスクワ
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2009/09/01 15:48
- コメント(2)
ロシアでは学校は9月から始まります。4学期制で、秋・冬・春・夏の休みがあります。
教育制度は3-6-2制で、義務教育は9年間です。
ロシアの教育は、子どもによく勉強させることに特徴があります。基礎知識を教えるだけでなく、創造性を伸ばすため、自分で考えるプログラムも多く、
選択科目制も導入されています。
教育システム
a.就学前教育
b.1〜3(4)年生(初等一般教育) 6歳で入学します。
c.5〜9年生(基本一般教育) 9年まで義務教育
d.10〜11年生(中等一般教育)
e.高等専門
f.職業教育プログラム
国立学校の授業料は無料です。
夏休みは6月、7月、8月の3ヶ月間。宿題はありません。
中等教育
中等専門教育機関とは、中等技術学校と専修学校があります。 一般学校で9年間の義務教育を終えた生徒が入学し、通常3年間学習します。
高等教育
モスクワ大学を含む大学です。ほとんどが国立です。
日本語を教える学校
現在、日本語を教える学校はモスクワには9校、モスクワ州には2校、サンクトペテルブルグ市には3校、ニジニ・ノヴゴロド市には2校、エカテリンブルグ市には6校、イルクーツク市には3校、ノヴォシビルスク市には5校、ハバロフスク市には1校、ウラジオストク市には3校があります。
教育制度は3-6-2制で、義務教育は9年間です。
ロシアの教育は、子どもによく勉強させることに特徴があります。基礎知識を教えるだけでなく、創造性を伸ばすため、自分で考えるプログラムも多く、
選択科目制も導入されています。
教育システム
a.就学前教育
b.1〜3(4)年生(初等一般教育) 6歳で入学します。
c.5〜9年生(基本一般教育) 9年まで義務教育
d.10〜11年生(中等一般教育)
e.高等専門
f.職業教育プログラム
国立学校の授業料は無料です。
夏休みは6月、7月、8月の3ヶ月間。宿題はありません。
中等教育
中等専門教育機関とは、中等技術学校と専修学校があります。 一般学校で9年間の義務教育を終えた生徒が入学し、通常3年間学習します。
高等教育
モスクワ大学を含む大学です。ほとんどが国立です。
日本語を教える学校
現在、日本語を教える学校はモスクワには9校、モスクワ州には2校、サンクトペテルブルグ市には3校、ニジニ・ノヴゴロド市には2校、エカテリンブルグ市には6校、イルクーツク市には3校、ノヴォシビルスク市には5校、ハバロフスク市には1校、ウラジオストク市には3校があります。

- ユジノサハリンスク(豊原)〜サハリン(樺太)
-
エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>ユジノサハリンスク
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2009/08/28 12:51
- コメント(0)
サハリン
南北の距離が約900km、人口は約55万人、州都はユジノサハリンスク(豊原)。
サハリンへは、函館と札幌からユジノサハリンスクへ定期便が運行しています。
函館からはコルサコフへフェリーが就航しています。
ユジノサハリンスクは昔の豊原、日本人が建設した多数建物が残っています。
南北の距離が約900km、人口は約55万人、州都はユジノサハリンスク(豊原)。
サハリンへは、函館と札幌からユジノサハリンスクへ定期便が運行しています。
函館からはコルサコフへフェリーが就航しています。
ユジノサハリンスクは昔の豊原、日本人が建設した多数建物が残っています。

16 - 20件目まで(22件中)